パンくずリスト
  • ホーム
  • 50代のシンプルライフ
カテゴリー:50代のシンプルライフ
NHKスペシャルのこんまり流片付けで分かった私が捨てられない理由

誰にでもなかなか捨てられないものがあるのではないでしょうか?

4月14日のNHKスペシャル「片づけ人生をやり直す人々」では、こんまり流片付けで人生をリセットしようとする人達が紹介されていました。

そこで、私も捨てられない物とその理由に向かい合ってみました。

 

こんまり流片付け術の捨てられない理由とは?

近藤麻理恵さんの片付け方法によると、ものを捨てられない理由は2つあるそうです。

 

1過去への執着
2未来への不安

 

NHKスペシャルの片付けられない3人の女性にも当てはまっていました。

そして、過去に苦しい体験をして、心に深い傷を負っている人たちでもありました。

 

私が捨てられないものと理由

こんまりさんのかたづけ番組を観終わってから、自分に置き換えて考えてみました。

 

「私が捨てられないものは何だろう?」

 

すると、なかなか手放せないものが浮かびあがってきました。

 

過去の手帳

過去17年分の手帳をまだ捨てられずにいます。

 

techo

 

振り返ると、30代~40代前半の頃は人生の中で充実した時期でした。やりたい仕事にもついていて、旅行や観劇など趣味も楽しんでいました。仕事のストレスも多かったけど、経済的には恵まれていた時期でした。

 

手帳を見返すと、「当時はあの人とまだお付き合いがあったんだ」とか、「この頃はコンサートによく行っていたなぁ」と忘れかけていた過去の映像がよみがえります。

 

もしかすると、自分が生き生きしていた時代に執着しているのかもしれません。

 

給与明細

働き始めてから、給与明細を全て保管しています。

最初は、なんとなく保管していたのですが、20年以上会社勤めをしていたので、随分とたまってしまいました。

 

なぜ捨てられないのか考えた挙句、頑張って働いていた証が欲しかったからではないかと気づきました。

 

今だから言えますが、退職届をバッグにしのばせていた時代もあったのです。

 

当時は、不平不満が募りに募って、もう限界だと思い込んでいました。

「今日こそは退職届を出すぞ!」と力んで出社したら、上司が風邪でお休みで、一気にへなへなと力が抜けてしまったのを覚えています。

 

仕事をしていると、理不尽なこと、悔しいことも起こりますよね。それを乗り越えてきたと証明するものが給与明細だったのです。

 

使いかけのノート

tsukaikakenote

使いかけでまだ使えるノートも捨てられません。

中には、実際使っているものもあるのですが、全然手をつけてないノートもあります。

 

「たかがノートぐらい、何で捨てられないの?」と思われるかもしれませんね。

 

おそらく未来への不安があるのだと思います。

 

私は、椎間板ヘルニアと足の裏が痛くなる病気で、長時間続けて座ったり、立ったりすることができません。今は、細々と在宅ワークをしています。

 

だから、経済的な理由で物を手放しにくくなっているのでしょう。ノートは、100円ショップでも買える安いモノですが、将来の不安から捨てられないのだと思います。

 

本やCDなどは売ることでお金に替えられるため、手放せますが、使いかけのノートはお金にもなりませんから。

 

どうやったら捨てられるのか?

では、過去の手帳、給料明細、使いかけのノートをどうすれば手放せるのでしょうか?

こんまりさんの番組を見て、自分の手放せないモノと向き合ってみました。

 

  1. 1手帳

手帳を捨てると楽しかった思い出までも消えてなくなるような気がしていました。

 

でも、思い出ならば、写真や手紙でも見返すことができます。

それに、普段忘れていても、心のどこかに暖かい記憶として残っているはずです。

 

  1. 2給与明細

給与明細がなくても、仕事を頑張った過去はしっかりと存在します。手に触れられる、目に見える形で残っていなくても、その事実は変わりません。

 

  1. 3使いかけのノート

将来への不安は、急にはなくなりませんが、手持ちのノートは使いきるには量が多いので、少しずつ処分しようと思います。体調も少しずつですが、改善しているので、悲観的になり過ぎていたのかもしれません。

 

やる気を出して片づけをしていたものの、捨てる覚悟ができていないモノもあったのです。あなたにとって手放せないモノはなんでしょうか?

50代のシンプルライフ〜病気をしてからお金の使い方が変わりました

私は50代を目前にして次々と病気にかかり、お金の使い方もガラッと変わりました。

シンプルライフを目指して、節約もしていますが、お金をかけていることもあります。何を節約をして、何にお金を使っているのかをお話します。

 

アラフィフになってから節約したものは?

アラフィフになってからは、自分の健康状態も環境も変化しました。

だから、自発的に節約しているものもあれば、環境の変化で自然と節約できているものもあります。

 

外食費

20代や30代の頃より、外食の回数がめっきりと減りました。

 

減った理由は、

  • ・家族で外食をする回数が減った
  • ・本当に好きな人達だけと友達付合いをするようになった
  • ・若い頃よりも友達と会う回数が減ったためです。

 

家族で外食をする回数が減ったのは、節約のためです。食品ロスにも気をつけて、無駄を減らすようにしています。

 

アラフィフ世代の友達は、更年期で体調を崩しがちだし、親の介護をしている人も徐々に増えてきます。会う回数は減っても、良好な関係は築けているので、問題はありません。

 

スマホ料金

4年前にスマホデビューしたのですが、Niftyの格安スマホ「Nifmo」を使っています。月に1700円ほどで利用できるので、スマホ代は節約に大いに貢献しています。

 

もともと電話が苦手なので、ネットの閲覧やメルカリ、ラインを主に使っています。プライベート使用ならば、格安スマホで十分です。

 

被服費

私は足の裏が痛くなる病気で1年半の間、思うように外出できませんでした。なので、その間は服を一切買わずに過ごしました。

 

病院とスーパー以外はほとんど家にいる生活だったから、買わない生活ができたのかもしれません。

 

でも、「意外と手持ちの服で過ごせるものだなぁ」と実感したのです。

 

今も、被服費は1年に1万円いくかいかないかぐらい。買おうと思えば、服は安く手に入る時代ですが、あまり服の枚数を増やしたくないのです。

 

スイーツ代

4年前からできるだけ白砂糖を食べないように砂糖断ちを実践中です。糖質制限ダイエットがきっかけで砂糖断ちを始めました。

 

スイーツは、平均すると月に2回ほど頂き物を食べる程度。食べないことに慣れてしまえば、たまに食べるぐらいで平気になってしまうものだと分かりました。

 

美容院代

3年前に椎間板ヘルニアになり、ひどい時は10分座るのもしんどかったので、美容院もなかなか行けずにいました。

 

でも、いつまでも伸ばしっぱなしにはできません。

 

そこで、You tubeで自分にもできそうな動画を見て、真似してやってみたのです。それ以来、セルフカットを続けています。

 

さらに、白髪も自分で染めているので、美容院には3年行っていません。

 

50代の私のお金の使い方は?

若い頃は、旅行や観劇などの趣味にもお金をかけていました。健康だったので、娯楽にもお金をかけられたのです。

 

でも、50代を目前にして、椎間板ヘルニア、モートン病、足底筋膜炎と足が痛くなる病気に次々とかかり、医療費やそれに伴う費用がかかるようになって事情は一変しました。

 

医療費、整体、接骨院代

椎間板ヘルニアは、整形外科のリハビリでは改善せず、整体で良くなりました。

私の通っていた整形外科は20代前半の理学療法士が多く、もっと経験を積んだベテランもいればいいのにとよく思ったものです。

 

整体は先生の腕は良かったのですが、30分で6000円と料金が高いので、今は通ってはいません。当時は痛みが強く、「この痛みを何としても取り去りたい」と地元で一番人気の整体を選びました。藁にもすがる思いでした。

 

強い痛みがあって、冷静な判断ができなくなってしまっていたのです。

 

今は、接骨院で筋膜リリースを定期的に受けています。料金も良心的でいい先生なので満足しています。

 

インソール代

足の裏が痛くなるモートン病になって、インソールを整形外科で作ったのですが、合わなくて痛みが治まりませんでした。

 

そこで、ネット検索で見つけた入谷式インソールを作ってもらいました。

 

病院のインソールは、立った状態で足の型を取るだけの簡単なものでしたが、入谷式インソールは、歩き方や動き方を見て、テーピングやパッドを少しずつ足につけ、時間をかけて作ってくれるのです。おかげで、今は痛みもほとんどなく歩くことができるようになりました。作成後の調整もしてくれます。

 

病院のインソールは、3割の保険適用で約12000円でした。入谷式は、約18000円ですが、自分の足に合ったインソールを履けば、正しい姿勢を保つことができるので安心感があります。

 

自己投資

仕事のスキルを上げるための自己投資は、若い頃から続けています。

20代、30代の頃は、TOEICを受けたり、翻訳の通信講座を受講して英語の勉強をしていました。おかげで、外資系の秘書として翻訳をする仕事にもつくことができました。

 

今は、別のことに挑戦中ですが、スキルアップのための自己投資は結果としてプラスになって返ってくるので、今後も続けていきます。

 

まとめ

体調を崩してからは、病気を治したり、改善するために、お金をつかうはめになりました。生活費以外で優先順位が一番高いのは病気のために使うお金です。自分では若いつもりでも、体を何よりも大切にしなければいけない年代に入っているのですね。

断捨離の効果を習慣化して実感~2018年に始めたいい習慣

2019年がスタートして半月経ちました。年初めに、目標を立てた人もいることでしょう。
私は、2018年にいい習慣を始めて、断捨離もすっかり習慣化することができましたそして、その効果もしっかりと感じられたのです。

 

2018年に始めたいい習慣は?

私が、2018年に始めたいい習慣は3つあります。順番にお話ししていきますね。

 

1ウォーキング

デスクワークで運動が苦手なので、どうしても運動不足になりがちでした。筋肉量も少ない方です。なので、運動不足解消のために、毎日ウォーキングを30分しています。

 

今はすっかり習慣化されたので、歯磨きと同じ感覚でしない方が気持ち悪いぐらいです。外の空気を吸う意味でも、いい気分転換になるのです。

 

私は足の病気で、2年半前からインソールを靴に入れています。インソールなしでは足の裏が痛くて歩けません。だから、その日の体調に合わせて無理のない範囲で歩いています。

 

2断捨離

2011年に最初の断捨離をしてから、7年ぶりに2回目の断捨離を始めました。

 

服や本に加えて、今まで手つかずだったCDも去年から始めました。メルカリに出品をして進めています。時間はかかりますが、だんだん数が減っていくのを見ていると心が次第に軽くなっていき、成果を感じます。

 

CDの断捨離について書いています⇒音楽を取り込みしてデータ化すれば、CDの断捨離がグンと進む

 

3ワードプレスでブログをスタート

昨年末に、当ブログを開設しました。
実は、ワードプレスでブログを作るのは初めての経験です。
最初は、どこで何ができるのかもよく分からず、時間をかけて記事を書いていました。

 

ブログを始めたのは、2つ理由があります。

1断捨離の経緯を残しておきたいから。

2今までの人生経験で、少しは人の役に立つ情報を発信できるかもしれないから。

 

まだ始めたばかりですが、定期的に文章を書くことで、文章力や表現力を高めていきたいです。

 

いい習慣をつけると何が変わるのか?

2018年に始めた3つの習慣で何が変わったのでしょうか?

 

一人で外出ができるようになった

私は、足の裏が痛くなるモートン病と足底筋膜炎で1年半ぐらい思うように外出ができませんでした。じっとしている時間が長いと、気分もふさぎがちになります。当時は痛みと不安に支配された辛い日々をおくっていました。

 

でも、ウォーキングをして体を動かすようになると、次第に心もポジティブに変化していったのです。つくづく体を動かすことは精神面においても大切だと実感しました。

 

落ちていた筋肉も増えてきて、以前より長い距離を歩けるようになり、一人で半日ぐらいの外出ができるようになったのもめざましい進歩です。

 

カフェでランチをしたり、ウインドウショッピングをしているだけでも幸せを感じます。

一人で好きな時に好きな場所に行けることがどれだけ幸せなことなのか身に染みて分かりました。

 

節約できるようになった

もともと浪費家ではありませんが、断捨離を始めてからは、ますます財布のひもを締めるようになりました。欲しい物があっても猶予期間を設けるようになったのです(生活必需品は除いて)

 

だいたい1週間考えてから、購入するかどうかを決めています。
時間をおくことで、冷静な判断ができるのです。それに、1週間時間をおくと、欲しかった物の半分以上は「もう買わなくてもいい」と気持ちが変化することに気付きました。

 

物を処分する経験をつむと、家に物を入れる段階で自然と慎重になります。

 

物を買う時の変化については、こちらの記事で書いています⇒100均の便利グッズの買い物で考えた買う、買わないの判断基準

 

客観視できるようになった

断捨離の過程を記録する意味で始めた当ブログですが、文章にしてみると自らを客観的に見られるメリットがあると分かりました。記事を書くために、過去の断捨離を思い返したり、分析してみることで、思わぬ気付きを得ることもできましたし。

 

ブログを書いていない方も、思うままを文字で実際に書いてみると、頭や心の整理もできて、今まで見えてこなかったものが見えてくるかもしれませんよ。

 

いい習慣を身につけると生活の質もあがる

忙しさにかまけて、いい習慣からはかけ離れた生活をしていた私。

だから、病気にもかかってしまったのかもしれません。

 

でも、2018年に始めたいい習慣で、人生をプラスの方向に転換することができました。

一つ一つは、些細なことかもしれませんが、それを積み重なると生活の質があがるのだと実感しています。

 

あなたはどんないい習慣を始めますか?

50代で断捨離する理由やメリットとは?

私は、50代に入って断捨離を本格的に始めました。

その理由は、若い頃には全く予測がつかないことでした。今回は、50代断捨離をする理由メリットについてご紹介します。

 

50代はもうシニアなのか?

去年、50代の仲間入りをしました。実感としては49才と50才では、かなり違う。

 

「たった1才の違いでしょ」と思われますか?

 

しかし、50才になるとシニアにグーンと近づいた気がするのです。
40代ならまだ中年枠でいられますが、50代になるとシニア枠に分類されることもあるんです。

 

例えば、映画館のシニア割引。地元の映画館で、55才以上の人にシニア割引があると知った時、軽いショックを受けました。

 

55才でもうシニアなの?

 

私は、シニアは60才からという認識だったので、50代でシニア扱いされると悲しさを覚えます。割引してくれなくていいから、シニア枠に入れんどいて(笑)

 

50代はもう若くはありませんが、高齢者でもない中途半端な年代なのではないでしょうか?

 

50代になって断捨離を本格的に始めた3つの理由

40代前半で最初の断捨離を実践しました。
そして、50代になってから2度目の断捨離を始めた理由は3つあります。

 

1引っ越しをするため

2年以内に、マンションに引っ越しをする予定です。
一戸建ては、収納スペースがたくさんあるので、物の置き場には困りませんが、マンションは収納が限られています。

 

そのため、必然的に物を減らさないといけない環境にあります。引っ越しの時に荷物が多いか少ないかで料金にも差がつくので、グンと物の数が減るはずです。

 

2母の物の処分の経験から学んだから

83才の母は、認知症で施設に入所しています。
認知症の末期で、コミュニケーションもできません。

 

引っ越しにあたって、母の所有物の処分も進めています。

母は物をたくさん持っている人なので、処分にかなりの時間と労力を使います。
なにしろ、学生時代の教科書や20代の頃の服まで捨てずに持っていたのですから。

 

たくさんの物を残して亡くなったり、重い病気になると、残された家族がその人の物の処分をしなくてはいけません。その結果、家族に重い負担を背負わせることになるのです。

この経験から、自分の物も減らしていかなくてはと考えるようになりました。

 

3病気で思うように動けなかったから

私は50代を目前にして足の病気になり、1年半もの間、思うように出かけられず悔しくもどかしい思いをしました。まさかこんな病気になるとは想像もしていませんでした。

 

いつ何が起こるのか分からない。想像もしなかったことが起こるのが人生です。

 

だからこそ、体が動くうちに断捨離をして物をミニマムにしておかないと、手遅れになってしまう。そんな気持ちが人一倍強いのです。

 

病気になってからの節約術を書いた記事です⇒50代のシンプルライフ〜病気をしてからお金の使い方が変わりました

 

50代の断捨離で得られるメリットは?

50代の断捨離は、老後を目前にした最大のチャンス。
今のうちにやっておけば、老後にシンプルで快適な暮らしをおくることもできるはずです。

 

体力があるうちにやっかいな物の処分ができる

50代は、持病のある人もいますが、全体的にはまだまだ体力がある人の方が多い。
だから、処分のしにくい物は早めに手をつけておいた方がいいでしょう。

 

処分しにくい物の代表格は、思い出の品。思い出の品がたくさんあると、残された家族に確実に迷惑をかけます。

 

私は、卒業アルバムを思い切って断捨離しました。見返すことはほとんどないし、引っ越しの時にも荷物になりますから。重いアルバム数冊がなくなり、クローゼットのスペースもすっぽりと空いたので、心まで軽くなりました。

 

卒アルの断捨離の詳細について書いています→個人の書類を処分してくれる業者で卒業アルバムを断捨離

 

老後はシンプルで心地よい暮らしができる

家の中にある物の大半は、過去に好きだった物、必要とした物です。

 

部屋を一通りチェックしてみたら、一度読んだきりの本や手に取ることもなくなったCD、昔の映画やお芝居のパンフレット、絵画展の画集、未使用のお土産の香水、友達からもらった雑貨など、今や不用品と成り下がってしまった物であふれていました。

 

断捨離をするまで意識を向けてなかったけど、こんなにたくさんのいらない物に囲まれて生活していたとは驚きです!

 

少しずつですが、理想とするシンプルで心地よい暮らしに近づいています。服に関しては、フォーマルを除いて1年で1回も着ない服がないワードローブを目標としてます。

 

この調子だと、老後はシンプルな暮らしが実現するはずです。

 

無駄な買い物をしなくなる

物を捨てたり、処分するには時間も労力もかかります。使いきれなかった物を捨てる時は心も痛みますしね。

 

その経験から、新たに物を購入するのを控える習慣が身につきます。

 

今や生活必需品以外は、時間をかけて判断するようになりました。

 

「あれが欲しい!」という物欲も、数日間寝かせることにより、小さくしぼんでいくことも分かりました。そして、その時の買わない判断は正しかったと思うのです。

 

それに、メルカリで物を社会に循環させる習慣が身につきました。捨てるよりも再利用してもらえれば、物を活かすこともできてうれしいですから。

 

50代で断捨離をするメリットは、その後の人生にも大きな影響を及ぼすでしょう。

私もまだ断捨離の途中。これからも少しずつ進めていきます。