月別:2018年12月
断捨離で後悔しない5つのコツとは?捨てるべき物を見分けよう

断捨離を進めていくと、物を捨てて気分爽快になるのがうれしくなります。

しかし、捨て続けた結果、思わぬ落とし穴が!

 

後悔しないためには、捨てるべき物と取っておく物を見分けなくてはなりません。

後悔しないコツをお話しします。

 

断捨離して後悔した物とは?

私は、7年前に断捨離をして、所有物を半分ほどに減らしました。

ほとんどは、必要のない物だったのですが、捨てなければよかった物があったので紹介しますね。

 

外資系の会社の秘書だった頃、日本の行事を英語で説明した本を持っていました。
外国人のスタッフに、日本文化を分かってもらうために使っていました。

そして、その会社を退社後、もういらないと思い捨ててしまいました。

 

でも、数年後にまた使う機会が訪れたのです。

 

結局、似たような本を買い直す羽目になりました。
そんなに高い本ではなかったのですが、余計な出費になり、「取っておけば良かった!」と後悔しました。

 

日記

20代の頃、1年間留学していました。当時、日記を書いていて、帰国後も自宅で保管していました。

 

でも、ある日思いました。「もし私に何かあった時、誰かに見られたら嫌だな」

そして、シュレッダーにかけて捨ててしまいました。

 

時間が経つにつれて、昔のささいな出来事は少しずつ記憶から消えていきます。
今になって、あの当時の空気に触れたくて、読み返したい気持ちが強くなりました。でも、日記はもうありません。とても後悔しています。

 

逆に、後悔のない物は、服や小物、靴などのファッション関係。
私は、もともと物持ちが良く、人よりも物を捨てるペースが遅いし、服の所持数も同世代の女性より少ない。だから、やっと捨てられたという感覚の方が大きかったなぁ。

 

断捨離で後悔しないための5つのコツ

いらない物は処分したいですが、失敗はしたくないですよね。

 

それには、捨てるべき物と使う物をしっかりと見分けなくてはなりません。
では、後悔をせずに実践するにはどうすればよいのでしょう?

 

1期間限定で使ってみる

捨てるか取っておくか散々迷った時には、捨てるのを保留して、期間限定で使ってみます

 

ときめかないものを捨てるこんまり流にも、自分を主軸としたやましたひでこ流にも反しているのは分かっています。

 

でも、あえて数日でも使ってみると、「やっぱり今の私には向いてないわ」と思い、あきらめがついたり、また少しでも使ったことで、もったいない気持ちがなだめられるからです。

 

私は捨てようと思った服を1日着てみて、どんな気分になるかを試してみました。その結果、気分が滅入ってきたので、やはり捨てることにしました。

 

2思い出の品は必ずしも捨てなくてもいい

写真とか手紙とか思い出の品は、捨てにくい物ですよね。

量と保存スペースの有無にもよりますが、保管場所に余裕があるならば無理に捨てることはないのでは?

 

もちろん捨てた方が気分が軽くなる物ならば、捨てた方がいいでしょう。

でも、昔の友達からの手紙など心が温まるような物であるならば捨てなくてもいいでしょう。

 

ただ、数を減らしていけばいいかと思います。

 

3捨てる数の目標を立てない

友達の話なのですが、服を半分に減らす目標を立てて、断捨離を実践しました。ワードローブもスリム化できて気分も良かったそうです。

 

でも、減らしすぎて、後で買い足すはめになってしまいました。
目標枚数を立ててものを捨てると、目標を達成したい気持ちが強い人は、必要以上に捨ててしてしまうことも。

 

ライフスタイルは、人それぞれ違うので、他人の服の所持数はあまり参考になりません。
自分に必要な物は何かじっくり考えて、残せば失敗がないでしょう。

 

4遊びの部分を残す

ミニマリストを目指す人は別として、極限まで物を減らす必要はありませんよね。生活にどうしても必要ではないけど、あると心が和んだり、テンションが上がる物ってありませんか?

 

私の場合は、北欧雑貨が好きで部屋に置いてあります。雑貨があると、心が和むのです。

心地よい空間を作り出す物、テンションを上げてくれる物は、生活必需品ではなくても十分に価値があります。

 

5不用品を売る時は時価を確かめる

メルカリでCDを出品した時に、CDの価値を調べずに失敗したことがあります。

限定版で廃盤になっていたCDの8枚セットを7500円で出品したら、すぐに購入されました。あとあと調べてみたら、その3倍ぐらいの値段でオークションに出品されていたのです。

 

「もっと高く売れたのに!迂闊でした」

 

30年近く前に買った物なので汚れもあるし、大した価値はないだろうと思いこんでいたのです。ネットで調べればすぐ分かることだったのに。しばらく自分を責めてしまいました。確認は必須ですね。

 

CDの断捨離について書いています⇒音楽を取り込みして、データ化すればCDの断捨離がグンと進む

 

まとめ

私の経験から、後悔をしないためのコツをご紹介しました。急いで捨てる必要がない人は、ゆっくりと自分のペースで行うのがベストかと思います。捨てた物は戻ってこないですから。後悔をしない片付けの参考に少しでもなればうれしいです。

断捨離の6つの効果とは?~意外な効果があった私の体験談

断捨離をして、物が減ると、生活もシンプルになります。
シンプルな生活は、味気ないと思われる方もいるかもしれません。

 

でも、断捨離で予想外の効果が手に入り、人生がいい方向に変わったのです。私の体験談から、断捨離をして得られたものをご紹介します。

 

断捨離の実践状況は?

7年前に最初の断捨離を実践しました。その時、いかに多くのいらない物を持っていたのかを思い知らされました。

 

そして、今年から2度目の断捨離をスタート。

 

今回の断捨離の理由は、引っ越しと終活のためです。

この先何が起きるか分かりません。
病気にならなくても、事故や災害に遭う可能性もあります。

 

さらに、母の物の処分をした経験から、片付けの大変さが身に染みて分かりました。元気なうちに減らしておけば、迷惑をあまりかけずにすみます。

 

断捨離をした6つの効果とは?

最初の断捨離をして、得られた効果が6つありました。断捨離前には、想像しなかったうれしいものもあったのです。

 

1無駄な買い物がなくなり、節約できる

もともと浪費家ではないのですが、20代~33才ぐらいまでは服を時々買っていました。
夏冬のセールには、必ずといっていいほど、張り切って出かけてました。
セール会場は、独特の熱気があり、「今買わなきゃ損をする」とばかりに浪費モードになりがちです。

 

特に危ないのが、タイムセール

 

気をつけないと、いらない物まで買ってしまいます。セールで安く買えるのはうれしいですが、安いからと買った服はあまり着ない運命にあります。

 

今は、定価でもほんとに欲しい物、必要な物だけを吟味して買っています。その結果、出費が減って節約できるようになりました。

 

断捨離で、ろくに使っていない物を処分する時には、こころが痛みます。不用品で売れる物は売っていますが、売れる物ばかりではありませんから。せっかく買ったのに、使いこなせなかった自分に対して軽い怒りの感情さえわいてきます。

 

だからこそ、買い物をする時にはより慎重になり、無駄遣いがなくなるのです。

 

2自尊心が高まった

自分をもっと大切にしようと思う気持ちが強くなりました。私は若い頃から人に合わせすぎる性格で、自分を抑えてしまう傾向がありました。意見が違ったら人に譲ったり、人に注意をするのが苦手だったり。

 

でも、そういう態度を取っていると、人から軽く扱われてしまうことも。いい人というよりも、都合のいい人になっていたのです。

 

断捨離後は、意識して自分の気持ちを人に伝えるようにしました。すると、以前より人から大切にされるようになったのです。

 

3判断力が高まる

物を処分する時には、いる、いらないの判断を繰り返します。
すると、次第に判断力が養われていきます。

 

普段の生活は、選択の連続です。
何を着ていくか、何を食べるか、毎日判断をしなくてはなりません。

 

私は外食でも、迷わずに食べたい物をスマートに注文できるようになりました。
不思議とその時、食べたいものがスッと自然に頭に浮かぶのです。前はあんなに迷っていたのに…

 

自分にとって大切な物や人、行動、考え方などが分かると、何を優先すればいいのかが明確化されます。

 

4人間関係もシンプルになる

昔は仲が良かったけど、今は会うのがおっくうな友達や知り合いはいませんか?
付き合いが長いし、縁を切るのも角が立つしとだらだら続けているお付き合いです。

 

断捨離をしていると、自分に必要な人が誰だか分かってきます。会って心がモヤモヤする人とは、距離を置いてしばらく考えてみてもいいのではないでしょうか?

 

私は、愚痴の多い友達と会うのが苦痛になり、距離を置いています。お互いに心地良く過ごせる人達だけにすると、心も軽くなり、重い荷物を肩からすっと下ろしたかのような開放感を感じます。

 

仕事や親戚関係は気が進まなくても、最小限のお付き合いは必要になるでしょう。
でも、プライベートのお付き合いまで我慢をする必要はないですよ。

 

5感謝の気持ちが強くなる

片付けを進めると、思い出の品もたくさん出てきます。

古い手紙を読み返してみると、自分が今までの人生において、いかにたくさんの人達に支えられてきたのかを思い出させてくれます。

 

私が断捨離をした7年前は、リストラで人生が上手くいっていない時でした。でも、古い手紙を読むと、忘れかけていた記憶がよみがえり、昔の友達や知り合いに改めて感謝の気持ちが湧いてきたのです。

 

手紙の中では、私に対して感謝の意を表してくれる人もいて、私も誰かの役に立っていたんだなぁと少し誇らしい気持ちになりました。

 

6管理能力が上がる

物の管理が上手な人は、時間やお金の管理までもしっかりできています。
対象が何であれ、管理能力は共通しているのです。

 

私は断捨離をしてから、不必要なクレジットカードを解約したり、保険の契約を見直したりとマネー面でも切り詰めて考えるようになりました。

 

多い時は、クレジットカードを4枚持っていましたが、今は2枚に減らしました。保険も掛け金が安いプランへと変更しました。

 

時間やお金の管理能力まで上がれば、人生の質まで上がるのではないでしょうか?

 

まとめ

最初は、断捨離の効果がメンタルにまで及ぶのが不思議に思いました。

 

でも、よく考えてみれば、自分に必要な物を選ぶ作業を繰り返すうちに、自分に必要な人が誰なのか明確になるのも自然なことなんですよね。

 

あなたも意外な効果を得ることができるかもしれませんよ。