月別:2021年05月
断捨離で処分が特に面倒だった5つの物とは?

断捨離では、捨てやすい物と捨てにくい物があります。

処分に手間がかかる物は、ついつい後回しにしてしまいがち。

今回は、断捨離をしてきて、処分が特に面倒な物について振り返ってみました。

 

断捨離で処分が面倒だった物は?

今まで、片付けを続けて、様々な物を捨ててきました。

その中でも、そのままサッと捨てられない物はどうしても後回しにしてしまうんですよね。

 

個人的に、処分が特に面倒だった物を挙げていきます。

 

1.包丁

包丁は、捨てるのに厄介でした。言う間でもないですが、そのまま捨てては危険です。

 

包丁の箱が残っている物は、箱に入れ、ガムテープでぐるぐる巻きにして捨てました。箱がない物は、新聞紙で包み、その上をガムテープでぐるぐる巻きました。

 

また、ゴミを回収する人に分かるように、マジックペンで「刃物」と書いておきました。

 

私は、引っ越しを控えているので、捨てられましたが、切羽詰まった理由がなければ、まだ手をつけてなかったかもしれません(^^;)

 

捨てる時にひと手間かかる物は、最低限の数を持てばいいと実感しました。

 

2.香水

香水も捨てにくい物の一つです。

 

海外のお土産でもらった香水が3つありましたが、ほとんどつけることはありませんでした。もう10年以上前にもらったものです。

 

さて、使わない物をどう処分するかです。

 

捨て方を調べてみると、金具をはずし、中身を出して、新聞紙か布に染み込ませ、密封した袋に入れて捨てるのが一般的のようです。香水の中身は燃えるごみ、金具は金属ゴミ、瓶は素材により分別します。

 

実際やってみると、香水の瓶の構造もそれぞれ違うし、とにかく金具を外すのに苦労しました。

 

使いかけでも新しい香水ならば、買取してくれる業者さんもあります⇒ティファナ

私も新しいうちに早く売ってしまえばこんな苦労はしなくてすんだはず(-"-)

 

香水をあまり使わない人にプレゼントするのは、避けた方がいいのではないでしょうか?

使わない可能性が高いし、捨てる時も相手に手間をかけさせてしまうからです。

 

3.予備ボタン(スペアボタン)

洋服についてくる予備ボタンも量が多すぎると、捨てるのに時間がかかります。

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自分の服のスペアボタンは、あまりなかったけど、母の遺品の服のボタンがどっさりと残っていました。金属とプラスティックが混じっているので、ごみの分別をする必要があります。

 

小さいビニール袋に入った予備のボタンを出して、分別します。

タグについている安全ピンも、一つずつ取り外して、金属ゴミの袋へ。地味~な作業が続きます。

 

数が少なければたいした作業ではないけれど、多かったので、結構時間がかかりました。

 

服は捨てたとしても、スペアボタンは保存していませんか?

私はいちいちチェックしてません。たいてい引き出しの中に入れたままですよ。

 

そもそも、スペアボタンを使った記憶がございません(笑)

ボタンが取れたとしても、すぐに付け直すからです。

 

例えなくしてしまったとしても、お店で似たようなボタンは手に入りそうだし(特殊なデザインを除けば)、取っておく意味はあまりないのかもしれませんね。

 

4.家族の骨董品

家族の骨董品も価値が分からない人にとっては、処分に困るものです。

 

母の遺品の茶釜があるけど、私では持ちあげられないほど重いので、買取業者に来て買取してもらいました。

 

その時のレビュー記事は、こちら→日晃堂の骨董品買取体験談~茶道具はいくらで売れた?

 

骨董品や美術品など、価値が一部の人にしか分からない物も厄介な部類に入ります。

 

5.違う素材でできている物

違う素材でできている物も面倒です。

 

例えば、金具が多いバッグ陶器のオルゴールなど。

 

金具付きバッグを捨てる際には、金属のパーツで外せる物はできるだけ外し、分別して捨てるようにしています。

 

でも、中には簡単に取り外せない物もありますよね。

ゴミの分別はしたいけど、取り外せなくてイライラしてしまいました。

 

そして、一旦保留にしてしまうと、断捨離がスムーズに進みません。

 

だから、頂き物は別として、買い物をする時には処分に困る物は極力買わないと決めました。捨てるのに厄介な物があると余計なストレスが増えてしまうからです。

 

今回は、断捨離で処分が面倒な物5つをご紹介しました。あなたにとって処分が面倒な物は何だったでしょうか?

ブログの文章の書き方が劇的に変わる本「人の心を動かす文章術」

ブログを運営している人ならば、人の心を動かす文章を書きたい気持ちが少なからずあるのではないでしょうか?

樋口裕一さんの本「人の心を動かす文章術」の中から、ブログの文章の書き方に役立つ情報をレビューします。ブロガーじゃなくても、文章を書く際に役立つテクニックが満載です。

 

面白い文章の条件とは?

樋口さんは、文章を書くのに文才はいらないと言います。自転車に乗るように練習しさえすれば、誰でも書けるようになるのだと。

つまり、テクニックを習得すればいいのです。

 

では、面白い文章とはどんな文章なのでしょうか?

・読み手の知らない情報

・読み手にはない体験

・読み手の気付かない所に人生を読む

 

読者の知らない情報や読者にはない体験と言っても、特別なことを書く必要はないはず。
例えば、旅行記を書けば、その場所へ旅行に行く人の参考になるし、本のレビューを書けば、購入するか迷っている人に役立つ記事となります。

 

先日、ブログのアクセス解析を見ていたら、意外なことが分かりました。

アクセス解析では、年代別の訪問者数が分かるのですが、当ブログの訪問者はアラフォーが一番多かったのです。

 

同年代のアラフィフよりもアラフォーがなぜ多いのでしょう?

 

その答えこそ、読者の知らない情報や体験ではないでしょうか。

ブログのテーマであるシンプルライフとは異なる相続や家の売却の記事もよく読まれていたのです。

 

かくいう私も60代の方のブログを読んでいます。10年以上年上の人達がどんな生活をしているのか気になるからです。近未来の自分をイメージするためにも、参考にさせてもらっています。

 

だから、何かの専門家でなくても、特別な体験をしていなくても、あなたの体験は経験していない人にとっては興味を引く記事となるのです。

 

さらに、ありふれた話題であったとしても、ブロガー独自の視点で掘り下げることにより、読者に新たな気づきを与えることもできるでしょう。

 

文章にリアリティを演出する

実際にあった出来事をそのまま書いたとしても、リアリティのある文章になるとは限りません。例え、誰もが「すごい」と驚くような体験をしたとしても、伝え方がまずいとつまらない文章になってしまいます。

 

文章にリアリティを演出するテクニック

・意識して現在形を使う

・会話体を採り入れる

・ちょっぴり悪い心を書き入れる

・ときに自らを省みる

 

過去の出来事を思い出して文章を書いていると過去形になりがちです。

でも、過去形がずらっと並んでいると、臨場感が乏しい印象を受けませんか?

 

「〜しました。〜でした。〜でした」

今一つ、臨場感には欠けますね。

 

そこで、現在形を使うとリアリティのある文章に変わり、読者も話をイメージしやすくなります。

 

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実際の会話をそのまま使うのも、リアリティを感じるテクニックです。

まるで目の前で会話がされているような文章だと、読者も引きつけられます。

 

そして、建前ばかりの優等生的な文章は面白いとは言えません。

ちょっぴり悪い心を取り入れると共感される文章になります。

 

例えば、あなたが欲しいものや役職などを友達や同僚が手にいれたとしたら、嫉妬を覚えませんか?

 

「よかったね」と口では言っても、「羨ましいなぁ」という気持ちを持つのが人間です。そんなちょっと悪い心を正直に文章にすると、読者はリアリティを感じます。

 

確かに、ちょっぴり悪い感情も表現しているブログは、身近に感じますね。

本音を出せるのがブログの醍醐味です。建前の言葉はリアルな人間関係だけで十分ですから。

 

一方、時には自らを反省する言葉も必要です。

 

特に、人とは異なる意見や価値観を展開する時、客観的に自分を見て、「大人気なかったかもしれない」とか「ケチケチし過ぎかもしれない」のように反省する気持ちも加えると共感が得られやすいです。

 

文章のリズムをよくするテクニック

だらだらと同じ一本調子の文章は、退屈で盛り上がりに欠けます。

では、リズムのいい文章を書くにはどうすればいいのでしょうか?

 

リズムをよくするテクニック

・一つの文を短くする

・文末を多様にする

・倒置を用いる

・盛り上げる言葉を加える

 

一番簡単にできるのは、一つ一つの文章を短くすること。

長ったらしい文章は、理解しがたく、ハッキリ言って疲れます。だから、読者に離脱される可能性が高いでしょう。

一方、短い文章は、てきぱきとした印象になり、いいリズムを作ります。

 

また、同じ文末が続くと単調な印象を与えてしまいます。

例えば、「~です。〜です。〜です」みたいに。

私も、できるだけ同じ文末を3回以上続けないように気をつけています。

 

そして、倒置を使うのも、文章に変化を与えるテクニックです。

と言っても、たくさん使いすぎても落ち着きがなくなります。

筆者の樋口さんによると、1000字に1回ぐらい使うが効果的だそうですよ。

 

最後は、盛り上げる言葉です。

盛り上がる言葉とは、「なんと」とか「驚いたことに」のような喚起を促す言葉です。読者が、「えっ?何が起こったの?」と次を読みすすめたくなる言葉が効果的。

 

実は、初めて立ち上げた旧ブログでは、私も一本調子の文章を書いていたのです。

書いている本人は全く気づいていませんでしたが(^^;)

 

では、何で分かったかというと、ライティングの添削を受けたからです。

読みやすい文章ではあるけど、メリハリに欠けると言われました。

それからは、文章の上手い人の記事を分析するように読んで、接続詞を意識して使うようにしました。接続詞を所々に加えると、文章のしまりが良くなるのを実感したからです。

 

人の心を動かす文章術から、webライティングの上達に役立つ箇所を抜粋しました。他にも色々なテクニックが紹介されているので、興味があったら読んでみて下さいね。

 

シンプルライフのために私がやめたこと6つ

シンプルライフをおくるためには、何かをやめる必要があるのではないでしょうか?

私がシンプルライフのためにやめたこと6つについてご紹介します。買い物、人付き合い、考え方のそれぞれに分けてみていきます。

 

シンプルライフのためにやめた買い物

断捨離でたくさんの物を捨ててきたので、どうしても新しい物の購入には慎重になってしまいます。まだ使える物を捨てる痛みを重ねたからこそ、慎重な買い物をするようになったのです。

 

1.目的もなくセールに行くこと

以前は、夏と冬のセールには、必ずといっていいぐらい参加していました。安いから今買わなきゃ損ぐらいに考えていました。

 

でも、シンプルライフを目指すようになってからは、セールに足を運ぶことは少なくなりました。

 

「前から狙っていた服がある」とか「コートがくたびれてきて、新しい物が必要になった」といった明確な目的がない限りは行かなくなったからです。

 

これは、ネットショッピングにも言えることで、セールが開催されても、買う必要がない物は買いません。前から欲しかった物が安くなっているのならば、買い時なので買います。

 

2.使いきれない調味料を買うこと

前から使いきれない調味料を使いきらずに捨てるのは、もったいないと感じていました。

 

なので、調味料の断捨離をして、手持ちの調味料を混ぜて作れるものは自分で作ることにしました。

 

例えば、タルタルソースは、マヨネーズと刻んだらっきょうとゆで卵を混ぜて作る。焼きそばソースは、顆粒の和風だしとウスターソースを合わせるといった具合です。

 

調味料の断捨離について書いています⇒家庭での食品ロス対策で食費も節約できる

 

シンプルライフのためにやめた人付き合い

人生に喜びをもたらすのも人付き合いですが、ストレスがたまることも多いです。シンプルに生きるために、人付き合いでやめたことを挙げていきます。

 

1.誕生日プレゼントの交換

20代の頃から、誕生日プレゼントの交換をしている友達がいました。

 

でも、年数が経つにつれて、彼女の負担になっているのでは?と思うようになりました。また、同時に私にも負担になっていました^^; 毎年、プレゼントを贈っていると、何を送ればいいのか悩んでしまうんですよね。

 

だから、思い切ってプレゼント交換はやめようと提案してみたんです。

 

すると、彼女も同じ考えだったようで、賛成してくれました。

こんなことならもっと早く言い出せばよかったぐらいです。

結局、27年も続いたのでした。長っ(笑)

 

今は、誕生日におめでとうメールを送り合ってます。それだけでも十分気持ちは伝わります。

 

2.負担に感じる友達付き合い

かなり年上の友達がいたのですが、話すたびに嫌な思いをすることが増えてきて、付き合いがしんどくなってきました。

 

彼女は無神経な所があって、人の気分を悪くすることもしばしば。

悪気がないのは分かるけど、相手の気持ちを考えないでものを言う人でした。

 

特に、年収を聞かれた時には、ドン引きしてしまいました(-_-;)

 

他にも苦手だなと感じることがいくつかあり、彼女と仲良くするのは私には無理だと判断。少しずつ離れていきました。

 

今は、連絡することもないですが、疎遠になったことを後悔はしていません。

友達は、お互いに選べる人間関係なので、ストレスがたまるようなお付き合いはしたくないのです。

 

シンプルライフのためにやめた考え方

ネガティブ過ぎる考え方をして暗い顔をしていると、人も近寄りずらい。もし自分の能力を過小評価したり、心配し過ぎる傾向があるなら、修正をした方が楽に生きられるはずです。

 

1.将来の心配をする

以前から、将来の心配をする時間がもったいないなと思ってました。

私は心配症なので、今までの人生で取り越し苦労がとっても多かったのです。

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これまで、介護や病気など様々な試練を超えてきましたが、どれも最悪の結果にはなりませんでした。辛い時には手を差し伸べてくれる人もいました。

 

試練は、避けることができないとしても、乗り越える力は持っているものです。

私は、自分で思っているほど弱い人間ではなかったと気付きました。

 

ただ、心配して過ごした時間はもう取り戻せません。

 

結局、心配してもしなくても、結果は変わらないのです。自分には乗り越える力があると信じた時から、心配する頻度が減っていきました。

 

2.失敗や失言を引きずり、自分を責める

失敗や失言をした後は、落ち込みますよね。

以前の私はちょっとした失敗でも何日か引きずることがありました。

 

ある時、「何で私はこんなに自分を責めるんだろう?」と思ったのです。

同じ失敗をしても、すぐに立ち直る人もいるのに、責め過ぎだろうと。

 

完璧な人など誰もいません。

気をつけていたとしても、時には失敗や失言をするのが人間です。

 

自分を責めるよりも、反省してやり方や言動を修正していけば、今度同じような状況になった時に上手く切り抜けられるはずです。

 

今回は、シンプルライフのためにやめたこと6つをご紹介しました。あなたにとってやめたいことは何でしょうか?

時間がかかる大変な断捨離ベスト5を選んでみた

今まで様々な物を断捨離してきました。

その中でも、「特に時間がかかる大変断捨離は何だったのだろう?」とふと思いました。なので、過去を振り返って、マイベスト5を選んでみました。

 

時間がかかる大変な断捨離ベスト5

断捨離はどんな物でも時間がかかりますが、その中でも「これは特に大変だった!」と印象に残っている片付けをランク付けしてみました。

 

どんな物がどれぐらいあるかは家庭によって異なるので、あくまで私の経験によるベスト5です。では、5位から順番にいってみましょう。

 

5位 裁縫道具

裁縫道具の処分で気を使うのは、はさみや針。

 

鋭利な物は危ないので、そのまま捨てるわけにはいきません。

先端をガムテープで巻いてから金属ごみとして捨てたので、手間がかかりました。

 

特に、母が残した裁縫道具には嫌と言うほど針がたくさんあったので、「こんなにたくさん買わなくてもいいでしょ!」とイライラしながらやってました(笑)

 

裁縫道具の断捨離について書いています⇒母から受け継いだ裁縫道具の断捨離〜縫い針、待針の捨て方

 

4位 個人情報が載っている書類

書類の断捨離にも手間がかかりました。

 

昔は、個人情報にそれほど厳しくなかったので、住所や電話番号が書かれた書類も珍しくはありませんでした。私が高校生の頃は、学生全員の住所や電話番号が載った名簿が当たり前のように生徒に配られていたのです。

 

今とは時代が全く違います。

 

当然、そのまま捨てられないので、個人情報が載っている書類と捨てても差し支えない書類とに分けなくてはいけません。

 

自分の書類よりも母の残した大量の書類の処分に時間をとられました。私が保育園の頃のPTAの書類まで保存してあったのにはビックリしましたよ。そんな古い物、とっとと処分してほしかった(-"-)

 

だから、シュレッダーがけも数日かかりました。

 

使っているのは、10年以上前に買った家庭用のシュレッダー。しばらく使うとシュレッダー本体が熱を持ってくるので休ませては、また作業の繰り返し。

 

書類はまめに処分していかないと、後々大変なことになるとつくづく感じたのでした。

 

3位 手紙

手紙の断捨離は、過去に一度やっていたのですが、まだ260通残っていました。

 

中身にザッと目を通して、とっておく手紙と捨てる手紙に分ける作業だけでも数日かかりました。

 

手紙は読み始めると最後まで読んでしまったりして、ついつい過去の思いにふけってしまいますね。思い入れがある手紙も多く、選別に予想以上に時間がかかってしまいました。

 

手紙の断捨離について詳しく書いています⇒どの思い出の手紙を残せばいい?〜おすすめの使用済み切手の寄付先

 

2位 食器

食器もたくさんありました。特に頂き物の未使用の食器。

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押し入れの断捨離をした時に、大量の贈答品が出てきてため息が出ました。

昭和~平成の最初の頃は、親戚や友達だけでなく、近所の人達にも結婚祝いや出産祝いを贈っていたのです。

 

そりゃあ贈答品も増えるはずだわ(-_-)

 

食器の断捨離は、一度ではとても終わりませんでした。

 

ブランド食器は買取も可能ですが、それ以外は、フリマアプリで売るか処分か寄付かの3択になりました。

 

*フリマアプリ

メルカリで、いくつか売りましたが、割れ物なので梱包には神経を使いました。

 

*寄付

食器の発送料以外にもお金がかかりました。新品を捨てるのはもったいないという気持ちを優先したのですが、寄付には処分以上のお金がかかりました。

 

*処分

処分も経験しましたが、重い食器を市の処分場まで運ぶのは家族の協力がなければ一人ではできなかったでしょう。

 

どの方法を選ぶにしても、食器の断捨離はやっかいだと身に染みて分かりました。

だから、もう簡単には食器を家にいれないと心に決めたのでした。

 

ブランド食器を買取をしてくれる業者さんです⇒ティファナ

 

1位 アルバムの写真

栄えある(?)第1位はアルバムの写真です。

他の断捨離と比べても、ダントツぶっちぎりの1位です。

 

アルバムの写真の断捨離に一体どれぐらいの時間を費やしたでしょう?

 

押し入れには、古い分厚いアルバムが6冊ありました。

 

まず、古いアルバムから写真をはがすのに、数日費やしました。(1日中やっているわけではないので) 古い写真は、はがれにくくて、ドライヤーをあててはがしたのもあります。

 

そして、写真の数を数えたら、自分の分だけでも1500枚ありました。その中から、残す写真を選別します。

 

この選別も事務的にはいきませんでした。何回か推敲を繰り返して、やっと減らせたのです。

 

最初は、写真専用のスキャナーをレンタルして、自分でデータ化するつもりでした。

 

でも、時間や手間がかなりかかりそうなので、考え直し、業者さんに頼むことにしました。先週、やっと写真の選別が終わったので、宅急便で業者さんに送ったところです。

 

写真のデジタル化の記事はこちら→節目写真館でバラ写真やネガフィルムをデジタル化してもらいました

 

 

今日は、時間がかかる大変な断捨離ベスト5をご紹介しました。あなたにとって大変だった断捨離は何だったでしょうか?