おひとりさまというと、ネガティブなイメージもありますが、家の中で誰にも気兼ねしなくていいのがメリットです。

そこで、おひとりさまになった時にやめたい家事を5つ考えてみました。

 

おひとりさまになったらやめたい家事5つ

おひとりさまだと当然ながら家事は全部自分でやるしかありません。

仕事は定年があっても、家事は生きている間、体が動く限りはずーっと続きます。

 

若いうちなら多少の無理もききますが、高齢者に近づきつつあるアラフィフの私は省ける家事はできるだけ減らしていきたい。

 

「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と思うだけでストレスになりますから。

 

家事は毎日やるものだし、時間もそれなりにかかります。

だから、やめる家事も考えて、時間の余裕も作っていきたいのです。

 

決まった時間に食事の支度

家族がいる今は、自分のおなかがすいていなくても決まった時間になると食事の用意をしています。

 

「今日はまだおなかがすいていないから、晩御飯を作るのはもっと後でいいんだけどなぁ」と思いながらも御飯の用意をする人も多いのではないでしょうか?

 

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また、家で仕事をしていると、「今乗っているから、もう少しやりたいけど、ご飯の支度をする時間だから」とやむなく中断した経験もあります。

 

でも、おひとりさまならば、ご飯を食べる時間は自由です。

 

おなかのすき具合に合わせて、テレワークの都合に合わせて食事ができるのは、おひとりさまの特権ではないでしょうか?

 

食事も家族の好みに合わせて作る必要もありません。
好みが違うと、別々のものを作ることもありますが、疲れている時は面倒ですよね~

 

ただ、自分の好きな食材ばかりを選ぶと栄養のバランスが偏りそうなので気をつける必要はありますね。

 

食料品のまとめ買いと1週間分の献立作り

スーパーで食料品を1週間に1回まとめ買いをしています。
我が家は、コロナ禍の前からこのスタイルです。

 

確かに、節約のためにはまとめ買いは効率がいいです。

買い物に行く回数が多いほど、余計なものを買ってしまう確率は上がります。

 

でも、1週間分の献立を買い物前に考えなくてはなりません(-_-;)

家事の中で一番負担に感じるのが献立作りです。

 

私は料理を作るよりも献立を考える方が負担に感じます。

家族に料理を作る立場じゃない人はこの苦労が分からないんですよね~

 

食料品のまとめ買いをして、1週間分の献立を作るのは、おひとりさまになったらもうやめたいです。

 

重い調味料やお米はネットで購入して、スーパーには3日に1回ぐらいのペースで買い物にいくつもりです。

 

 

節約も食品ロスもできるサイトです→junijuni(ジュニジュニ)

おせち料理の購入

おせち料理を作っているわけではありませんが、買うのをやめたいです。

毎年、昆布巻き、黒豆、たつくり、数の子をスーパーで買っています。

 

家族の要望で買っていますが、私はおせちが好きではないので、お正月もお雑煮があれば十分なんです。

 

毎日のお風呂の掃除

今はお風呂の掃除を毎日やっているけど、おひとりさまになったら、1日おきにしたいです。

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お風呂掃除に費やす時間を仮に毎日10分とすると、1年で60.8時間。
1年トータルだと、約2日半もお風呂掃除に費やしているんですね。

 

1日おきだと半分になるので、時間にも少し余裕ができます。

 

バスマットの使用

お風呂のマットをやめたい理由は、乾かすのに時間がかかるからです。
夏場はいいですが、冬や雨が何日も続く時など、洗濯したくても思うようにいかないジレンマがあります。

 

最近、50年以上購読していた新聞をやめた時も、特に問題なかったと実感したところなので、バスマットも同じことが言えるでしょう。

 

*新聞の定期購読をやめたお話はこちらです→新聞の購読をやめたメリットとデメリット

 

お風呂から出る時にタオルでサッと足をふけば、マットがなくても生活できそうです。

 

今日は、おひとりさまになったらやめたい家事を5つ紹介しました。

きっとこれから年を重ねるにつれてもっと出てくるだろうなぁ(^^;)

 

ストレスを減らして穏やかな気持ちで暮らしていきたいので、家事はミニマム化していきたいです。