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- 家の売却・購入体験談
先日、戸建てから仮住まいのアパートに引っ越しました。
前々から準備してきたけど、前日はとってもせわしくなってしまいました。
引越しの梱包が想像以上に大変だった話です。
家の買い替え、今までの経緯
戸建てを売却して、中古マンションに買い換えする計画です。
家は売れなかったので、解体することになったけど、土地は売却できました。
更地引き渡し期限があるので、家を出なくてはならず、仮住まいに引っ越しをします。
過去の経緯は、こちらで書いています。
家の売却体験談1→不動産会社によって査定価格は大きく違う
家の売却体験談2→中古戸建ての売却 内覧は何回あった?
家の売却体験談3→慌てて短期の仮住まい探し
引越しの梱包は想像以上に大変だった
1か月前、アーク引越センターが梱包用の段ボールを60箱置いていきました。
当時は「そんなに段ボールいるんかい?」と気楽に考えてましたが、実際荷造りを始めると思っていたより箱に収まらないことが判明。
本のように同じ形ならば、梱包もしやすいですが、でこぼことした形状の物同士は箱の中に詰めるのも無駄な空間が空いてしまったりして…
梱包を続けていくうちに、果たして60箱で足りるのかしらと不安を感じるようになります。
今まで嫌というほど断捨離はしてきました。
それでも、家にある物の数が多いのです。
正確に言うと、家族の物が多いのです(-_-;)
もっと減らしてくれないかなとも思うけど、無理強いすることはできません。
家族といえども、価値観は違います。
そこで、全部梱包は無理そうなので、ある程度の荷物は自家用車でアパートに運ぶことにしました。そうすれば、箱詰め作業の負担を減らせますから。
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引越し前日は夜遅くまで梱包しました
食器や食品、洗面道具など引っ越し間際まで使うものの梱包が予想以上に時間がかかってしまいました。
前日は、洗濯機の水抜きや業者さんによるエアコンの取り外し、ネット機器の撤去などもあり、慌ただしかった。
引っ越し前日は夜の10時過ぎまで梱包作業してました。
さすがに、暑さと疲れでクタクタ。
引越し当日の朝も大忙し
引越し当日は、引越し会社が8時半から9時の間に来る予定。
だから、朝ご飯を流し込むように食べて、最後の梱包作業に向かいます。
食器や食品などドタバタと梱包。歯磨きは後回しで、とにかく梱包。
数日前までは食器も丁寧に梱包してたけど、当日は新聞紙をサーっと破って体裁など気にせずとにかく詰める。
そんな忙しいところに、インターフォンがなります。
「え?まだ8時半じゃないのに。もう引っ越し業者さんが来ちゃったの?」とドアを開けると…
近所の人が餞別を持って立ってました。
すごくありがたいのだけど、今は取り込み中なので複雑な気分。
写真を一緒に撮ろうと言われ、撮ったのだけど、引きつった笑顔になっていたかもしれません(笑)
そして、またダッシュで梱包再開。
殺気立って梱包します。
おかげで引越し業者が来る10分前にギリギリ終わらせることができました!
引越しは5時間以上かかった
引越し業者が来たのが、8時50分。
仮住まいのアパートは今の家の3分の1の面積しかないので、いくつかの家具は一時預かりしてもらいます。
最初に、一部屋ずつ回って、アパートに持っていってもらう物、一時預かりしてもらう物、自分達で運ぶ物がどれかを作業員さんに説明。
作業員のリーダーに説明したけど、彼はメモを取らずに全部記憶するんですよ。
家の中にはあれだけたくさん物があるのに!
若いとはいえ、凄いです。アラフィフの私にはとてもまねできない(笑)
そして、まずアパートに持っていく荷物を運び出します。
荷物を運び出すまで、1時間半ほど。
さすがプロ。手際がいいです。
アパートに荷物を下ろした後、また家に戻り、一時預かりする荷物をトラックに乗せます。
結局、終わったのは14時半。
お昼休憩なしの作業で、アークさんお疲れ様でした。
最後にコンビニで買ってきた冷たいお茶とお菓子を渡しました。
やれやれ、やっと引っ越しが終わりました。
当日よりも前日の梱包が一番大変でした。
もっと前日に荷造りする物の数を減らしておけばよかったなぁ。
これからマンションを探して、数か月後に仮住まいから引っ越しをしますが、次回の引っ越しは今回よりも楽なはずです。