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カテゴリー:50代のシンプルライフ
シンプルライフでお金をかける物、かけない物

シンプルライフを目指している私ですが、節約ばかりしているわけではありません。節約も大事だけど、今の生活も楽しんでいきたい。

シンプルライフお金をかける物、かけない物について書いていきます。

 

お金をかける物

ミニマリストではないので、物をできるだけ少なくしたいわけではありません。

自分にとってちょうどいい量の物を持つ方が私に合っているのです。

 

今はコロナ禍で不要不急の外出を控えているので、娯楽にはほとんどお金を使っていません。その分、家でできる物・ことにお金を使っています。

 

食事やサプリ

食事は、できるだけ添加物が少ない食品、低農薬の野菜などを選んでいます。

ストイックにやっているわけではなく、できる範囲でゆる~くやってます。

 

特に今は、コロナ禍で外食する機会も減ったので、家の食事に少しぐらいお金をかけてもいいかなと。

 

月に数回、ささやかなぜいたくをしています。

 

スーパーの高めのお寿司を買ってみたり、素材にこだわったパン屋さんで買い物をしたり。

 

ささやかすぎるって?(笑)

 

後は、更年期の症状が気になり出したので、サプリも飲み始めました。

おかげで前より楽に動けるようになりましたよ。

 

サプリのレビュー記事はこちら→更年期世代におすすめ 多彩和漢の口コミ・レビュー

 

自己投資

2020年にFP2級とAFPの資格を取得しました。両方ともFPの資格です。

50代になって記憶力は衰えていますが、時間をかけて勉強して合格。

 

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いや~これだけ実生活に役立つ資格は初めてです。

 

戸建てを売却した時の譲渡所得の計算、マンションを買った時の不動産取得税の計算などほんと役立ちました。

 

年金や保険、税金に関する知識はあるにこしたことはありません。

 

AFPという資格は、継続学習が必要なんです。

2年間で15単位を取れば、また2年間資格が有効になります。

 

だから、まだ勉強は続きます。

月に1078円で資格の講座が受け放題のオンライン学習サービス

月額定額サービス【ウケホーダイ】

 

お金をかけない物

去年、戸建てからマンションへ住み替えをしました。

大がかりな断捨離を経験して、数を増やさないように決めた物があります。

 

服・靴

服や靴はあまり買っていません。

 

思い切った断捨離をしてグッと数を減らしました。

以前は200着以上あったけど、今は50着ぐらいしか持っていません。

 

断捨離でたくさんの服は必要ないと気づいたので、今後はあまり買わないつもりです。

服を買うのは、古くなってきた物を買い換える時ぐらいですね。

 

靴に至っては、事情があって、どの靴でもはけるわけではないんです。

足の裏が痛くなるモートン病になってからは、インソールを入れて履いているので、スニーカーをメインで履いてます。

 

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ただ、法事や葬儀の時は、フォーマルを履かねばなりません。

 

そんな時は、足が痛い人でも履けるAKAISHIの靴を履いてます。外反母趾や足底筋膜炎など足の悩みに対応した靴を作っているメーカーです。

 

アカイシのサイトです→AKAISHI

 

家具

戸建てからマンションに住み替えをした際に、家具の3分の1ぐらいを処分しました。

 

ほんとは、もっと買取をしてもらえるかと期待していたんですよ。

 

でも、現実は厳しかった!

 

リサイクルショップに問い合わせをしても、購入から5年以内でないと引き取れないとのこと。

 

メルカリで売るには送料がかかりすぎます。

 

結局、処分するしかなかったんです。

 

この経験を踏まえて、もう家具は増やさないと心に決めたのでした。

 

家電

家電製品も製造から5年以内でないとリサイクルショップでは買取してもらえませんでした。

 

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でも、まだ使えるものを処分するのはもったいないので、メルカリで1つずつ出品して売りました。

 

家電は、CDや本と比べて梱包にも時間がかかります。

 

もちろんちゃんと作動するか確かめてから出品しますが、購入者が問題なく使えたかも気になるところです。

 

買う時は簡単でも、処分する時は手間がかかるのだと身に染みて分かりました。

 

お金をかける物、かけない物は年齢と共にも変わっていくでしょう。

 

あなたがお金をかけるものは何でしょうか?

アラフィフの私に出てきた6つの更年期症状

アラフィフになって更年期の症状が次々と出てきました。

今回は、50代の私に出てきた6つの更年期症状をブログで紹介します。

 

アラフィフの私の6つの更年期症状

更年期の症状は、人によっても様々です。

 

私の場合は、51歳から本格的に出てきました。

色んな症状が同時多発的に出てくるから厄介なんだよね(T_T)

 

では、症状を順番に説明していきます。

 

1.ホットフラッシュ(ほてり)

突然カーッと顔が熱くなり、しばらくすると収まります。

ひどい時は、これが1日に10回以上起こります。

真冬でも、急に熱くなったり、その後冷えたりと寒暖の差の激しいこと(^^;)

 

ただ、毎日起こるわけではありません。

おととしや去年は、数か月症状がなかった時もあったし。

 

季節の変わり目とかストレスが多い時期に多かった気がします。

 

2.異常発汗

ホットフラッシュに伴って、寝ている時に大量の汗をかくようになりました。

先月、引っ越しをして環境が変わり、自律神経が乱れているのかもしれません。

 

真冬なのに汗びっしょりになって目覚めるようになり、自分でもビックリですわ(;゚Д゚)

 

真冬でも薄手のパジャマを着ております。

ベッドに入った時は寒いけど、後でちょうど良くなるんですよ。

 

3.すねの乾燥

51歳の頃から、脛(すね)がカサカサ乾燥するようになりました。

 

できるだけかかないようにしているけど、かゆみに負けて、かいてしまう時ってありませんか?

 

すると、余計ひどくなってしまうんだよね。

 

数年前からコラーゲンペプチドを飲んでいるから、冬でも顔やかかとがガサつくことはなかったけど、脛だけは乾燥するんですよ(-_-;)

 

今は特に乾燥しやすいから、毎日ワセリンとか保湿クリームを塗ってます。

 

4.軽いめまい

最近、食事の支度をしていると、フワッと軽いめまいがしたんです。

どうやら下を向くとめまいが起こりやすいみたい。

 

今のところ、頻繁ではないし、座り込むほどひどくないのが救いです。

ひどくなるようなら、病院に行くことも視野に入れねば。

 

5.爪が割れる

50代になってから、爪も割れやすくなりました。

 

魚を焼くグリルを力を込めてゴシゴシ洗った時とか机に指をぶつけた衝撃とかで簡単に割れてしまうのです。

 

若い頃はそんな衝撃では割れなかったのに(T_T)

 

6.もの忘れ

ワイヤレスの掃除機のバッテリーの充電をしていたのを忘れるようになりました。

 

思い出しはするんですよ。

 

でも、思い出すのは数時間後。

 

バッテリーの充電は、30分ぐらいで完了するけど、他のことをやり始めてしまうと一時的に忘れてしまうのですよ。自分の部屋ではない所で充電をしていたので、尚更です。

 

なので、自分の部屋にもってきて、充電するように変えました。

 

更年期の症状を緩和するための対策

更年期の間は、体調がいい時に出せるパフォーマンスが十分に出せません。

やることは色々ありますが、無理をしないで過ごしたいものです。

 

更年期の症状を和らげて、少しでも快適に過ごすための対策を考えてみました。

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1.1日の中で好きなことをする時間を作る

私はドラマ観賞が好きなので、夜にネット配信サービスのドラマを見て楽しんでます。

Amazonプライム・ビデオ

面白いドラマを見ている時は、続きがどうなるのか気になって楽しみが増えるんですよね。

 

1日のうちで好きなことをする時間があると、体調不良による低いテンションも上がります。

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2.更年期対策のサプリメントを飲む

最近、軽いめまいが起こるようになったので、更年期対策をとらねばとサプリメントを飲み始めました。

 

アットコスメでも評判が良かった多彩和漢というサプリです。1か月ぐらい続けてみて、調子が良かったので、レビュー記事を書いてみました。

 

レビュー記事はこちら→更年期世代におすすめ 多彩和漢の口コミ・レビュー

 

 

3.栄養バランスを見直す

私は小食な方なので、栄養バランスも足りてなかったと反省しました。

 

特にタンパク質が足りてなかったわ。

だから、爪も割れやすくなったんだと思うの。

 

そこで、毎食タンパク質を20グラム摂取を目指してます。

 

もちろん毎食はできないけど、できる範囲でやってますよ(^-^)

 

寒い季節には、1杯でタンパク質が8グラムも摂れるレトルトスープも使ってます。

 

 

更年期は、女性にとっては避けて通ることができない道ですが、少しでも快適に過ごせるように工夫をしていきたいです。

オーブンレンジのない生活のメリット・デメリット

戸建てを売却し、中古マンションに住み替えをする予定で、現在仮住まい中。

戸建てにあった家具、家電を引越会社に一時預かりしてもらっていて、オーブンレンジも預かってもらってます。

 

今日は、オーブンレンジのない生活メリットデメリットについて書いていきます。

 

オーブンレンジのない生活のメリット

仮住まい先に引っ越して3か月が経ちました。

オーブンレンジのない生活を3か月おくってみて、レンジのないメリットを挙げていきます。

 

キッチンにスペースができる

オーブンレンジは、場所をとるので、仮住まい先には持ってこれませんでした。
仮住まいのアパートは、とっても狭いので、置き場所がないんです。

 

オーブン機能のないレンジならば、場所を取らないので、置けたのですけどね。

新居でもオーブンがキッチンにないと、スペースができるのでスッキリとするでしょう。

 

レンジの手入れをしなくていい

レンジがなければ、掃除の手間も省けます。

 

私が持っているのは加熱水蒸気レンジなので、給水タンクに水を補給したり、抜いたりする手間もかかりました。

 

レンジに限らず、家電が少なければお手入れの時間も短縮できますね。

 

レンジの処分方法を考えなくてもいい

電子レンジは処分するのに厄介な部類に入ります。

 

不用品の処分をした経験から言うと、生産から5年以上経つと買取業者での買取も難しかったです。

 

不用品処分の詳細はこちら→引越し時の不用品の処分で一番面倒だった物は?

 

メルカリで売れれば、クロネコヤマトに梱包をまかせる梱包・発送たのメル便が使えます。ただし、料金も高いので、売値が安すぎるとマイナスになる可能性もあります。

 

家電量販店で買い替えをするならば、下取りに出すこともできます。
お店によって、お金がかかったり、無料でやってくれたりと対応が違うようですね。
あくまで買い換えなので、新しいレンジが家にきますが。

 

自治体の粗大ごみに出すならば、お金がかかる上に、指定の場所まで運ばないといけません。持って運べるような軽いレンジならばいいですが、重い物だと困りますね。

 

電子レンジは、燃えるゴミのように手軽に捨てられる物ではありません。
だから、家になければ処分方法に悩まなくてすみます。

 

オーブンレンジのない生活のデメリット

では、レンジのない生活のデメリットは何だったのでしょう?

 

急な解凍ができない

一番不便だと感じたのは、急な解凍ができないことです。

 

うちは1週間に1回、スーパーに行ってまとめ買い物をします。
なので、週の後半は冷凍した肉や魚を解凍して調理しています。

 

解凍するには、数時間前から計画的にやらないといけません。

 

でも、うっかりして冷凍庫から出しておくのを忘れちゃう時もあるんですよね(^^;)
そんな時は、電子レンジの便利さをつくづく実感します。

 

料理のレパートリーが減る(オーブン機能が使えない)

オーブン機能を使う料理、例えばグラタンやドリアなどは作れません。

 

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お菓子を作る人にとってオーブンは欠かせないものです。

私はもうお菓子は作らなくなりましたが、料理のレパートリーが減ってしまいます。

 

仮住まい中の短期間なので、我慢もできますが、これが数年間続くとなると考えてしまいますね。

 

温めに鍋やフライパンを使うと洗い物が増える

冷めた料理を温めるのに鍋やフライパンを代用しています。

 

すると、どうしても洗い物が増えてしまいます。
仕方ないですが、洗い物が多い時は面倒だなと感じます。

 

結論:オーブンレンジはまだ必要

こうして見てみると、オーブンレンジのない生活のメリットよりもデメリットが上回りました。

 

なので、結論としてはオーブンレンジは今の時点では必要です。

解凍がすぐにできないのは、やっぱり不便!

私の持っているレンジはこれ→

 

ですが、将来的にもっと年を重ねたらオーブンレンジがいらなくなる時がきっとくるでしょう。その時には、こじんまりとした小さなレンジを使って生活するつもりです。

おひとりさまになったらやめたい家事5つ

おひとりさまというと、ネガティブなイメージもありますが、家の中で誰にも気兼ねしなくていいのがメリットです。

そこで、おひとりさまになった時にやめたい家事を5つ考えてみました。

 

おひとりさまになったらやめたい家事5つ

おひとりさまだと当然ながら家事は全部自分でやるしかありません。

仕事は定年があっても、家事は生きている間、体が動く限りはずーっと続きます。

 

若いうちなら多少の無理もききますが、高齢者に近づきつつあるアラフィフの私は省ける家事はできるだけ減らしていきたい。

 

「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ」と思うだけでストレスになりますから。

 

家事は毎日やるものだし、時間もそれなりにかかります。

だから、やめる家事も考えて、時間の余裕も作っていきたいのです。

 

決まった時間に食事の支度

家族がいる今は、自分のおなかがすいていなくても決まった時間になると食事の用意をしています。

 

「今日はまだおなかがすいていないから、晩御飯を作るのはもっと後でいいんだけどなぁ」と思いながらも御飯の用意をする人も多いのではないでしょうか?

 

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また、家で仕事をしていると、「今乗っているから、もう少しやりたいけど、ご飯の支度をする時間だから」とやむなく中断した経験もあります。

 

でも、おひとりさまならば、ご飯を食べる時間は自由です。

 

おなかのすき具合に合わせて、テレワークの都合に合わせて食事ができるのは、おひとりさまの特権ではないでしょうか?

 

食事も家族の好みに合わせて作る必要もありません。
好みが違うと、別々のものを作ることもありますが、疲れている時は面倒ですよね~

 

ただ、自分の好きな食材ばかりを選ぶと栄養のバランスが偏りそうなので気をつける必要はありますね。

 

食料品のまとめ買いと1週間分の献立作り

スーパーで食料品を1週間に1回まとめ買いをしています。
我が家は、コロナ禍の前からこのスタイルです。

 

確かに、節約のためにはまとめ買いは効率がいいです。

買い物に行く回数が多いほど、余計なものを買ってしまう確率は上がります。

 

でも、1週間分の献立を買い物前に考えなくてはなりません(-_-;)

家事の中で一番負担に感じるのが献立作りです。

 

私は料理を作るよりも献立を考える方が負担に感じます。

家族に料理を作る立場じゃない人はこの苦労が分からないんですよね~

 

食料品のまとめ買いをして、1週間分の献立を作るのは、おひとりさまになったらもうやめたいです。

 

重い調味料やお米はネットで購入して、スーパーには3日に1回ぐらいのペースで買い物にいくつもりです。

 

 

節約も食品ロスもできるサイトです→junijuni(ジュニジュニ)

おせち料理の購入

おせち料理を作っているわけではありませんが、買うのをやめたいです。

毎年、昆布巻き、黒豆、たつくり、数の子をスーパーで買っています。

 

家族の要望で買っていますが、私はおせちが好きではないので、お正月もお雑煮があれば十分なんです。

 

毎日のお風呂の掃除

今はお風呂の掃除を毎日やっているけど、おひとりさまになったら、1日おきにしたいです。

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お風呂掃除に費やす時間を仮に毎日10分とすると、1年で60.8時間。
1年トータルだと、約2日半もお風呂掃除に費やしているんですね。

 

1日おきだと半分になるので、時間にも少し余裕ができます。

 

バスマットの使用

お風呂のマットをやめたい理由は、乾かすのに時間がかかるからです。
夏場はいいですが、冬や雨が何日も続く時など、洗濯したくても思うようにいかないジレンマがあります。

 

最近、50年以上購読していた新聞をやめた時も、特に問題なかったと実感したところなので、バスマットも同じことが言えるでしょう。

 

*新聞の定期購読をやめたお話はこちらです→新聞の購読をやめたメリットとデメリット

 

お風呂から出る時にタオルでサッと足をふけば、マットがなくても生活できそうです。

 

今日は、おひとりさまになったらやめたい家事を5つ紹介しました。

きっとこれから年を重ねるにつれてもっと出てくるだろうなぁ(^^;)

 

ストレスを減らして穏やかな気持ちで暮らしていきたいので、家事はミニマム化していきたいです。