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投稿者:春香
節目写真館でバラ写真やネガフィルムをデジタル化してもらいました

古いバラ写真ネガフィルムデジタル化をしなくてはと思いつつ、なかなか手をつけることはできませんでした。昔の分厚いアルバムは、場所をとるんですよね。

 

そこで、節目写真館さんでDVDにデータ化してもらうことにしました。今回は、そのレビューです。

 

写真のデジタル化はどうする?

「写真をデジタル化して、アルバムを処分すると押入もスッキリするのに」と前々から思っていました。

 

去年、やっと重い腰を上げて、フエルアルバム6冊分の古い写真をはがしました。

 

これが、想像以上に手間がかかったのですよ。

 

特に、昭和40年代の写真は手ごわかった~。べったりとアルバムにはりついているので、はがすのも一筋縄でもいかず、かなり時間がかかってしまいました。

 

そして、写真をはがした後、スキャナーをレンタルしてデジタル化する計画でした。

 

でも、他にもバラ写真やミニアルバムの写真を合わせると約3000枚。

自分でデータ化となると、まとまった時間が必要です。

 

時の過ぎるのは早いもので、そうこうしているうちに1年が過ぎてしまいました。

 

「これではいけない!」

 

引越前にどうしても分厚いアルバムを処分したいので、写真のデジタル化サービスを利用することに決めました。

 

選んだのは、節目写真館です⇒節目写真館

 

節目写真館を選んだ3つの理由

写真のデータ化サービスを提供する業者さんも様々です。節目写真館を選んだ3つの理由を書いていきます。

 

1.料金が安い、費用対効果がいいから

仕上がりまで2カ月のお急ぎプランと5ヶ月の節目プランがあります。

 

バラ写真だと、お急ぎプランは200枚で2780円、節目プランは200枚で2180円と他社と比較してもお手頃価格になっています。(基本料金の1100円と送料は別途かかります)

 

 

私が調べたところ、フォトスキャナーを3泊4日でレンタルすると、7000円~8000円かかるようです。

 

しかも、自分で大量の写真をスキャンするとなると、労力も時間も半端ないですよね(^_^.)

 

だったら、データ化をお任せした方が費用対効果もいいと判断しました。

 

2.便利なフォトクラウドが利用できるから

節目写真館の一番の特徴は、フォトクラウド「Fushimeフォト」です。

オンラインで家族と写真を共有でき、様々な便利な機能がついています。

 

撮影日が記載された写真は、データ化の際に撮影日を写真に記録(Exif情報)してくれます。それをAIが読み取り、時系列順に並べてくれます。

 

そして、AIが全ての写真から家族のメンバーを抽出し、過去から現在までのファミリータイムラインを作る機能もあるんです。

 

また、当時流行った音楽やヒット商品が見られるデータベースもあり、家族や親戚、友達と一緒に見れば、思い出話で盛り上がりそうですね。

 

3.写真を大切に扱ってくれたから

大切な思い出の写真を預けるには、信頼できる業者さんを選びたいものです。

 

申込前にHPを見た時、ビジネスライクではなく、写真を大切に扱ってくれそうな印象を受けました。暖かみを感じたのです。

 

そして、期待通りのサービスを提供してくれました。

 

データ化する写真を選ぶ

まず、データ化する写真を選ぶ作業からスタート。

家族の写真と自分の写真を合わせて約3000枚。

 

私は旅行が趣味だったので、子供はいなくても写真は若干?多めでした。

振り返ってみると、あんなにたくさん撮らなくてもよかったのにと思うぐらい撮ってましたね。 後のことも一切考えずに(笑)

 

データ化する写真を選ぶ作業では悩みました。

 

「残すか残さないか?」

すぐに決断できるものもあれば、保留にして考えたものもありました。

 

何回も選りすぐる作業を続けて、最終的に1000枚を選びました。

 

余談ですが、分厚いアルバムごとスキャンもしてもらえるので、無理に外さなくてもそのまま送れば大丈夫です。

 

節目写真館の申し込みの手順

節目写真館のサイトから申し込みをします。

 

プランや解像度、写真の種類や発送時に使う段ボール、オプションなどを選びます。

 

私はお急ぎプランで、バラ写真200枚、ポケットアルバム3冊、ネガフィルム10本を頼みました。(バラ写真、ポケットアルバム、ネガフィルム、それぞれ料金は違います)

 

解像度は、スタンダート300dpiとプレミアム600dpiから選べます。パソコンやスマホで見るなら、スタンダードで十分です。

 

数日後に、段ボールと送り状、指示書、ご利用の手引きが送られてきました。

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写真やアルバムの梱包材も同封されていました。

Fushimeshasinkan2

 

 

段ボールに写真を入れて4月27日に発送。

Fushimeshasinkan3

 

料金の見積もりがきた時に、了承をすればスキャン作業がスタート。

そして、了承後2週間以内に支払いをする流れになります。

 

DVDの受取と写真の返却

できあがったDVDと元本の写真を受け取ったのは、6月12日です。約1ヶ月半で送って頂けました。思ったより早かったです♪

 

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発送時の段ボールで返却。原本の写真が、丁寧に梱包されていました。大切に扱って下さるのが感じられます。

 

早速、DVDをみてみると、バラ写真、ミニアルバム3冊、ネガフィルム10本が、それぞれフォルダに分かれていました。

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懐かしい昔の写真を見ながら、家族で話がはずみました。普段忘れている記憶も写真を見るとしっかり思い出すものですねぇ。

 

特に、ネガフィルムの写真は一段と綺麗でしたよ。

 

そして、6月21日にFushimeフォトの準備ができましたとメールで連絡が!

クラウドでパソコンやスマホから写真を見られるようになりました。

DVDがなくても、写真を誰かに見せることができるので便利ですよ。

 

やっと、写真のデジタル化を終わらせることができました!

これで、肩の荷が一つ下りました\(^o^)/

 

HPから料金のシミュレーションもできます⇒節目写真館

メルカリ疲れの原因となった購入者とのやり取り5例

メルカリは、手軽にお小遣稼ぎができて、不用品を処分できる便利なアプリです。

3年前からメルカリで不用品を売ってきましたが、色んな人がいます。時にはイラッとしたり、困惑することもありました。

 

今回は、メルカリ疲れ原因となった購入者について挙げていきます。

 

メルカリ疲れの原因となった購入者とのやり取り

メルカリ疲れの原因は、主に購入者、購入者候補とのやり取りです。私が特にストレスを感じたケースを紹介していきます。

 

質問がしつこい人

質問されても別に構わないのですが、「いつまで続くの?」というぐらい何度も質問が続くと正直うんざりしてしまいます。

 

この前も、「お値引きは可能でしょうか?」に始まり、数回メッセージのやり取りが続きました。一つずつ質問をされる方でした。

 

出品者としては、聞きたいことがあるなら、まとめて聞いてくれた方がありがたいです。

時間も取られてしまうので。短気な出品者さんなら、この時点でブロックされるかもしれません。

 

非常識な値下げ交渉をする人

メルカリでは、値下げ交渉をする人も少なくありません。

私の経験からすると、出品価格で買ってくれる人と値下げ交渉をする人と半々ぐらいですね。

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当然のことながら、出品価格で購入してくれるのが一番うれしいものです。

値引きをしたとしても、1割か2割ぐらいが一般的でしょう。

 

でも、中にはとんでもない希望額を要求する人もいるのですよ。出品価格の半額とか。

 

そんな安くできるなら、最初から安い金額で出品しとるわ(; ・`д・´)

 

メルカリは、出品者が送料を負担するのが一般的なので、送料と出品手数料は出品者負担になります。出品金額がそのまま利益になるわけではないのです。

 

非常識な値下げ交渉が不愉快なのは、自分の利益しか考えてないからです。

出品者への配慮が感じられるとお互いに気分のいい取引になるはずです。

 

思っていた色と違うと言う人

今年になって初めて残念な評価をつけられてしまいました。正直言って、ガックリです。今までずーっと良い評価ばかりだったので。

 

理由は、購入者が思っていた色と違うとのことでした。

製品のプラスティックの黄ばみが濃いことを記載してほしかったと言われました。

 

私は、写真も載せたし、購入したのは20年前と説明欄に書いたから経年劣化の黄ばみは理解されていると思っていましたが、伝わっていなかったのです。

 

でも、写真は、実物の色と違って映ることもあるし、判断基準は人によって違います。だから、しっかり説明しておかないとトラブルにつながってしまうのです。

 

残念な評価をつけられたのはショックですが、私の落ち度でもあります。

 

ただ、不良品だったわけでもないのに、思っていた色と違うという理由で残念な評価にされたのは厳しいなぁと感じたのでした。

 

評価をしない人

今までの取引で、受け取っても評価をしない購入者が2人いました。

 

購入者が評価をしなくても、事務局扱いで出品者に売上金は入ってくるのでお金の問題はありません。でも、決して気分がいい取引ではありませんね。

 

そして、そんな無礼なことをしても、事務局が間に入って取引終了となると、お互いに評価はしないで終わってしまうのです。

 

だから、残念な評価も付くこともないのです。なんだか割り切れない(-_-;)

 

購入しても支払わない人

コンビニ払いで購入し、支払い期日を過ぎても払わない人も数人いました。

もちろん払えない理由を説明するメッセージもなくです。

 

結局、こちらから取引をキャンセルをすることになりました。

 

また、商品を再出品するはめになるので、迷惑なんですよね〜

しかも、取引が成立しなかったので、購入者に悪い評価がつくこともないんですよ。

 

評価をしない人と支払いをしない人に悪い評価がつかないのは、メルカリの盲点です

 

メルカリ疲れの対処法は?

メルカリ疲れの一番の対処法は、しばらく出品をしないことです。買い物だけに使うならば、それほどストレスはたまらないはずです。

 

でも、私は引越前なので不用品処分を進めなくてはならず、そうも言ってはおられません。

 

説明をしっかり書く

質問がしつこい人や思っていた色と違うと言う人は、出品者側の対応を変えることである程度は防げます。

 

質問が来たり、誤解を招くのは、説明が足りないと言うことでもあります。

 

これぐらい相手も分かっているだろうと決めつけてはいけないと反省しました。商品説明も自分にとっては丁寧すぎるぐらいでちょうどいいのかしれませんね。

 

3年もやっていると、メルカリに慣れてしまって、緊張感がすっかり薄れていました。

初心を忘れてたんです。

 

始めたばかりの頃に商品が売れて、「ファミポートの操作はちゃんとできるかな」とコンビニまでドキドキしながら発送に行った気持ちを久々に思い出しました。

 

フリマアプリの代行を頼む

フリマアプリの出品を代行してくれるサービスもあります。

最近、メルカリ疲れがたまってきたので近いうちに利用してみようかと思っています。

 

自分で出品するより利益は減りますが、売却をお任せできるのは精神的にかなり楽ですね。

 

メルカリ疲れの原因を挙げてきましたが、この記事だけ読むと「メルカリにはろくな人がいない。やりたくない」と思われるかもしれません。

 

でも、経験上いい人の方が絶対的に多いです。大したことはしてないのに、すごく感謝してくれる人もいて、こちらまでうれしくなってしまいます。

 

引越が終わったら、しばらくメルカリの出品はお休みしますが、やめるつもりはありません。また、のんびりとしたペースでできたらいいなと思ってます。

中古戸建ての売却 内覧は何回あった?~家の売却体験談2

2020年の2月に売却活動を始めた中古戸建てですが、やっと今年(2021年)の4月に契約をすることができました。中古戸建てから中古マンションへの買い替えを計画してます。

 

中古戸建てを売り出してから内覧が何回あったのか?どんな経過だったのか?をブログで書いていきます。

 

中古戸建ての内覧の回数は何回だった?

1年ほど売却活動をしていた中古戸建てですが、内覧の回数はとっても少なかったです。

土地や家の面積が広いとは言え、田舎なので、人気がある物件ではありませんでしたから。スーモやアットホームなど不動産情報サイトへのアクセス数も少なかった(^^;)

 

内覧回数は、1年で4回でした。少なすぎっ(笑)

 

その結果、家は売れず、土地だけを売却することになりました。家を解体して、更地渡しです。買主の不動産会社が戸建てを3軒建てる予定です。

 

家の買い替えの最初の記事です⇒家の売却体験談~不動産会社によって査定価格は大きく違う

 

中古戸建ての内覧の様子

家の売却活動を始めて、内覧の申し込みが4件ありました。

順番に内覧の様子をみていきましょう。

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中古戸建ての内覧1回目

1回目の内覧の申し込みは、売却活動を始めてすぐにありました。

 

初めての内覧なので、張り切って家の中の掃除をします。

普通のお客さんなら見ないであろうクローゼットや押し入れまで見たいとリクエストがあるかもしれないので、クローゼットも見栄えが良くなるように整えます。

 

あまりきれいではない物は、収納の奥〜の方に隠しました(笑)

 

掃除は普段からやってはいるものの、内覧の準備に半日もかかってしまいました。ちょっとはりきり過ぎだったかも(^^;)

 

さて、当日になると、仲介業者がお客さんを連れてきました。60代ぐらいの夫婦です。

まず、家の敷地内で、庭や周囲の環境を見ているようです。

 

「いつになったら、家の中に入ってくるのかなぁ?」と首を長くして待機します。

 

ところが、10分経っても、15分経ってもインターフォンがなりません。

 

20分くらい経ってから、やっとなりました。

ドアを開けてみると、営業さんが一人で立っています。

 

「あれ?お客さんはどちらに?」

 

すると、「人が住んでる所は見にくいから」と外だけ見て帰られたとのこと。

 

「えー?! 半日もかけて綺麗にしたのに!」

結局、1回目の内覧は外だけで終わりました。果たして内覧と言えるのかも疑問ですが。

 

このお客さんからは、断りの連絡がありました。

 

理由は、駐車場がもう1台欲しいのと価格が予算を超えていたから。

私の住んでいるエリアは車社会で、大人なら一人一台が当たり前の地域なのです。

 

中古マンションを探すのに利用したサイトです→Yahoo!不動産

 

中古戸建ての内覧2回目

2回目の内覧の申し込みは、1回目から数か月後でした。

前回で学習したので、整理整頓はやり過ぎないようにしました。

 

今度は、家の中まで見てくれました!

 

お客さんは、法人でグループホームの社員さんです。グループホームにする戸建てを探しているとのこと。

 

30代ぐらいの明るくて感じのいい男性です。

 

グループホームとして使うには、法律で定められた広さがあるそうで、階段や部屋の寸法を熱心に計ります。

 

うちの階段は勾配が急なので、グループホームには向いてないだろうなぁと思いながら立ち合います。

 

最終的には、やはり既定の広さを満たしていなかったようで、商談成立には至りませんでした。

 

中古戸建ての内覧3回目

3回目の内覧は、2回目から半年以上後でした。

仲介の営業担当者から、当日になってお客さんが午後に見学に行くということで、家で待っていました。

 

でも、夕方になっても誰も来ません。

 

後で聞いてみると、お客さんは家の外観だけを見て帰ったそう。

 

「なーんだ。ずっと待っていたのに」

 

居住中だと、家の中は入りずらいと感じる人も少なからずいるのです。

 

結局、駐車場がもう1台欲しいということで、話はお流れになりました。

 

中古戸建ての内覧4回目

4回目は、土地の購入者となった不動産会社です。

 

うちの土地の様子を見に来たようですが、私たちは直接会っていません。

多分、留守中に見て帰っていったのでしょう。

 

結局、4組の内覧者のうち、家の中まで見ていったのは1組だけ。

内訳は、個人が2組、法人が2組。

 

最終的に、4組目の不動産会社が土地を買いたいと希望の売値を提示してきたのです。

 

 

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買主との価格交渉の経過

買主の不動産会社A社は、最初に売値を400万円下回る価格を提示してきました。

しかも、家の解体費用の300万円は売主負担(春香家負担)ですと!

 

「それは、ないわぁ(-"-)」

 

住宅メーカーは、大幅な値下げ交渉してくるものなんですね。

 

実質、希望売却価格から700万円も安くなってしまいます。

とてもそんな条件では売ることはできません。

1年経っても売れない人気のない我が家ですが、そんなにお値引きはしませんよ〜。

 

そこで、お断りをしたので、A社もあきらめるだろうなと思っていたら…

 

なんと今度は、希望売却価格プラス100万円(解体費込)を提示してきたのです。

解体費込みなので、希望売却価格から200万円安い価格になります。

A社はどうやらこの土地がどうしても欲しいらしい。

 

「だったら、売ります!」

 

と言うことで、やっと商談成立しました。

 

正直、最初のオファーを断った時、「この先、買ってくれる人が現れなかったらどうしようか」と不安になったこともありました。ずーっとこの土地から出ていけなくなってしまうのではと…

 

賭けではありましたが、最初の提示価格で売却しなくて良かった!

長かった不動産の売却活動は、やっと終わりました。

 

この続きはこちらへ。

慌てて短期の仮住まい探し~家の売却体験談3

断捨離で処分が特に面倒だった5つの物とは?

断捨離では、捨てやすい物と捨てにくい物があります。

処分に手間がかかる物は、ついつい後回しにしてしまいがち。

今回は、断捨離をしてきて、処分が特に面倒な物について振り返ってみました。

 

断捨離で処分が面倒だった物は?

今まで、片付けを続けて、様々な物を捨ててきました。

その中でも、そのままサッと捨てられない物はどうしても後回しにしてしまうんですよね。

 

個人的に、処分が特に面倒だった物を挙げていきます。

 

1.包丁

包丁は、捨てるのに厄介でした。言う間でもないですが、そのまま捨てては危険です。

 

包丁の箱が残っている物は、箱に入れ、ガムテープでぐるぐる巻きにして捨てました。箱がない物は、新聞紙で包み、その上をガムテープでぐるぐる巻きました。

 

また、ゴミを回収する人に分かるように、マジックペンで「刃物」と書いておきました。

 

私は、引っ越しを控えているので、捨てられましたが、切羽詰まった理由がなければ、まだ手をつけてなかったかもしれません(^^;)

 

捨てる時にひと手間かかる物は、最低限の数を持てばいいと実感しました。

 

2.香水

香水も捨てにくい物の一つです。

 

海外のお土産でもらった香水が3つありましたが、ほとんどつけることはありませんでした。もう10年以上前にもらったものです。

 

さて、使わない物をどう処分するかです。

 

捨て方を調べてみると、金具をはずし、中身を出して、新聞紙か布に染み込ませ、密封した袋に入れて捨てるのが一般的のようです。香水の中身は燃えるごみ、金具は金属ゴミ、瓶は素材により分別します。

 

実際やってみると、香水の瓶の構造もそれぞれ違うし、とにかく金具を外すのに苦労しました。

 

使いかけでも新しい香水ならば、買取してくれる業者さんもあります⇒ティファナ

私も新しいうちに早く売ってしまえばこんな苦労はしなくてすんだはず(-"-)

 

香水をあまり使わない人にプレゼントするのは、避けた方がいいのではないでしょうか?

使わない可能性が高いし、捨てる時も相手に手間をかけさせてしまうからです。

 

3.予備ボタン(スペアボタン)

洋服についてくる予備ボタンも量が多すぎると、捨てるのに時間がかかります。

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自分の服のスペアボタンは、あまりなかったけど、母の遺品の服のボタンがどっさりと残っていました。金属とプラスティックが混じっているので、ごみの分別をする必要があります。

 

小さいビニール袋に入った予備のボタンを出して、分別します。

タグについている安全ピンも、一つずつ取り外して、金属ゴミの袋へ。地味~な作業が続きます。

 

数が少なければたいした作業ではないけれど、多かったので、結構時間がかかりました。

 

服は捨てたとしても、スペアボタンは保存していませんか?

私はいちいちチェックしてません。たいてい引き出しの中に入れたままですよ。

 

そもそも、スペアボタンを使った記憶がございません(笑)

ボタンが取れたとしても、すぐに付け直すからです。

 

例えなくしてしまったとしても、お店で似たようなボタンは手に入りそうだし(特殊なデザインを除けば)、取っておく意味はあまりないのかもしれませんね。

 

4.家族の骨董品

家族の骨董品も価値が分からない人にとっては、処分に困るものです。

 

母の遺品の茶釜があるけど、私では持ちあげられないほど重いので、買取業者に来て買取してもらいました。

 

その時のレビュー記事は、こちら→日晃堂の骨董品買取体験談~茶道具はいくらで売れた?

 

骨董品や美術品など、価値が一部の人にしか分からない物も厄介な部類に入ります。

 

5.違う素材でできている物

違う素材でできている物も面倒です。

 

例えば、金具が多いバッグ陶器のオルゴールなど。

 

金具付きバッグを捨てる際には、金属のパーツで外せる物はできるだけ外し、分別して捨てるようにしています。

 

でも、中には簡単に取り外せない物もありますよね。

ゴミの分別はしたいけど、取り外せなくてイライラしてしまいました。

 

そして、一旦保留にしてしまうと、断捨離がスムーズに進みません。

 

だから、頂き物は別として、買い物をする時には処分に困る物は極力買わないと決めました。捨てるのに厄介な物があると余計なストレスが増えてしまうからです。

 

今回は、断捨離で処分が面倒な物5つをご紹介しました。あなたにとって処分が面倒な物は何だったでしょうか?