年別:2022年
アファメーションが効かない人が不安を消す方法とは?

自己肯定感を高める方法として、アファメーションがあります。

でも、いくらポジティブな言葉を自分にかけても、不安消すのが難しい場合だってある。

 

アファメーション効かない人向けの本「すぐ不安になってしまうが一瞬で消える方法」をみつけました。

 

アファメーションが効かない理由は?

自分にポジティブな言葉をかけるアファメーション。

私もやったことがあります。

 

でも、「それで自己肯定感が上がったか?」と言われると疑問です。

 

例えば、私は豊かになりつつあるとアファメーションをします。

すると、心の中で、今は豊かではないという想いがスクッと顔を出すのです。

 

アファメーションの言葉とは逆の思いがつい浮かんじゃうんですよね。

 

アファメーションで上手く自己肯定感を上げられる人もいるのでしょうが、私はダメでした。

 

「すぐ不安になってしまうが一瞬で消える方法」の感想

先日、大嶋信頼さんの「すぐ不安になってしまうが一瞬で消える方法」を読みました。

 

不安になりやすい人は、自分のパフォーマンスを十分に発揮できていないそうです。

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私も不安になりやすい人なので、身に覚えがあります。

 

たまにしか会わない人が苦手なんですよ。

仲が悪いわけではないけど、良いともいえない微妙な間柄。

友達なら数年会わなくても、ブランクを感じずに話ができるんだけどね。

 

適切な話題も浮かばず、緊張してしまい、本来の自分らしく振舞えませんでした。

社交的な人ならば、こんな時も上手く立ち回れるんだろうなぁと自己嫌悪ですわ(-_-;)

 

つまり、不安になりやすい人は不安に足を引っ張られて実力を発揮できないのです。

これは、もったいない話ですよね~

 

では、どうすれば不安を消せるのでしょうか?

 

この本は、自分に暗示をかけ、不安を消す方法を提案しています。

 

「暗示なんて、効くんかいな?」

 

最初はそう思いました。

 

そこで、実践してみることにしました。

 

「すぐ不安になってしまうが一瞬で消える方法」を実践してみた

不安になりやすい人は、悪い意味で他の人とは違う意識が強いそうです。

 

人と一緒にいても、「緊張しているのは私だけではないか?」とか「あまりしゃべらない人と思われるのではないか?」とか考えてしまうんですね。

 

私も大人数とか親しくない人と会う時は緊張するので、悪い意味で他の人とは違うと思いがちです。

 

「自分だけ浮いているのではないかしら?」と気になる時があります。

 

そんな時は、血糖値の調和と唱えます。

緊張すると血糖値が上がってしまうので、血糖値を抑える意味合いがあるのです。

 

リラックスと心の中で繰り返すよりも、血糖値にフォーカスしているので、緊張がほぐれていくわけです。

 

あなたにも緊張しないようにと意識すると余計緊張が高まった経験はありませんか?

 

他のことに意識を向けると緊張がとけていくのが分かります。

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そして、他人がうらやましく思えたり、優れた人と比べて凹んでしまいそうな時は唯我独尊の喜びです。

 

私は、この暗示を唱えると、心がワクワクするんです。

「我が道を行けばいいんだよ」と言われているようで気が楽になるんですよね。

 

以前、自分はダメだなぁと思った時に「人は人、自分は自分」と言い聞かせていましたが、唯我独尊の喜びの方が効果てきめんでした。自分に合っているのでしょうね。

 

もちろん本に書いてある全ての暗示に効果があるわけではありません。

人によってしっくりくる暗示。しっくりこない暗示が当然あるので。

 

あなたにピッタリの暗示があるかどうか読んでみてはいかがでしょうか?

 

アラフィフになって爪がよく横に割れる!予防する方法は?

アラフィフになって爪が横に割れる頻度が増えました。

爪が割れると地味にストレスになるんですよね。

今回は、爪が割れないように予防する方法について書いてます。

 

アラフィフになると爪が割れやすくなる

若い時にも爪が割れる経験はしてますが、50代になってから手の爪が横に割れる頻度が高くなりました。

 

爪の白い部分ならば、爪切りで切ればすみます。

 

でも、ピンクの部分が割れると爪が伸びるまで絆創膏で保護しなきゃいけない。何もしないでいると、引っかかって割れが進んでくるからそれだけは避けたいのです。

 

以前、魚を焼いたグリルの汚れをたわしでゴシゴシしていただけで、割れてきた…

これぐらいのことで割れるなんてと悲しくなりましたよ。

 

引越しの後も、ガムテープをはがす作業が多かったので、割れてきてしまったし。

 

アラフィフで割れやすくなるのは、更年期も関係しているみたいです。

 

特に冬は乾燥が進みやすい季節。

体だけでなく、爪にもケアが必要です。

 

爪の割れを予防する方法は?

爪が割れるとテンションも下がり気味になりますよね。

爪が伸びるまで、気をつけてないといけないし、余計な神経使います。

 

私がやっている爪の割れを予防する方法をご紹介します。

 

1.爪にホホバオイルを塗る

ホホバオイルを買って、手と足の爪に塗っています。

塗っていると爪にも艶が出てくるんですよ。

 

前は1日1回塗っていましたが、今は冬なので1日2回にしてます。

 

ホホバオイルは、人の肌と親和性が高いので、なじみやすくしっかり保湿してくれます。

 

使っているエッセンシャルオイルです。

2.コラーゲンペプチドをとる

コラーゲンペプチドをお茶とか紅茶、みそ汁などに入れて飲んでいます。

コラーゲンペプチドとは、コラーゲンを体に吸収しやすい細かい分子にしたものです。

 

飲みだしてから、冬になってもかかとのがさつきがなくなりました。

 

去年、4か月ぐらい飲まない時があったんです。

仮住まいをしていた4か月はなんだか落ち着かなくて他のサプリもさぼりがちでした。

 

すると、爪の割れる頻度が増えたんですよ。

 

「やっぱり飲まないとだめだなぁ」と改めて実感したのでした。

 

私が飲んでいるコラーゲンです。

 

飲みやすくて、コスパがいいので気にいってます。

 

3.タンパク質を意識してとる

爪の主な成分は、ケラチンというタンパク質です。

タンパク質の量が足りないと、体の末端である爪までいきわたりません。

 

タンパク質は、血液の中にアミノ酸として取り込まれます。アミノ酸は筋肉を作ったり、内臓や免疫を機能させたり、酵素やホルモンの材料として使われます。

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NHKのガッテンでもやっていましたが、寝ているうちは補給できないので、体内のアミノ酸が減ってしまいます。

 

なので、朝にタンパク質をしっかりとることが重要です。

 

目標とする1食のタンパク質量は、20グラム。

 

「20グラムぐらい簡単にとれるでしょ!」と思いがちですが、実際やってみると今までどれだけタンパク質不足だったのかが分かりますよ。

 

番組を見てからは意識して朝にタンパク質をとるようにしてます。

 

ガッテンのHPはこちら→朝たん

 

手の爪が割れると、何をするのにも不便です。

特に女性は水仕事が多いですから、しっかりケアして割れを予防したいですね。