ミニマリストでないのに靴の数を4足にしたやむを得ない理由とは?

あなたは靴を何足お持ちですか?

女性ならば、10足以上持っている人も珍しくはないでしょう。

 

私は断捨離をした結果、靴の数だけはミニマリスト並みに少なくなりました。

実は、自分の意志とは関係ないやむを得ない理由で少なくなったのでした。

 

  1. 断捨離後、靴の数は4足になった

  2. あなたは靴を何足持っていますか?
  3. 私が現在持っている靴の数は4足です。決してミニマリストを目指しているわけではありません。
  4. つまり、減らそうと思って減らしたのではなく、減らさらざるをえない事情があったのです。その事情を説明していきますね。

 

  1. どうして靴の数が4足になったのか?

  2. 靴の数が激減したのは、5年前にモートン病になったのがきっかけです。モートン病とは、足の裏の指の付け根が痛くなる病気です。痛くなるのは、中指が多いですが、私は人差し指が痛くなりました。
  3. 当時は、インソールなしでは足の裏が痛くて歩けない状態でした。
  4. なので、インソールを合わせた靴しか履けなくなってしまいました。その結果、今まで履いていた靴のほとんどが履けなくなったのです。
  5. 履けなくなった靴は、5足。内訳は、ブーツ2足、無印のバレーシューズ、ホーキンススポーツシューズ、ノーブランドの靴。 

    無印のバレーシューズとブーツ2足は、お気に入りで使用感がありました。足が痛くならなければ履けたけど、もう無理です。

     

    残念だけど、思い切って捨てました。使えない物を持っていても仕方がありません。

     

    ホーキンススポーツシューズとノーブランドの靴はまだきれいだったので、メルカリに出品したら売れました。売れなかったら処分しようとダメもとで出品したけど、使ってくれる人が見つかって気分が少し軽くなりました。

 

今履いている4足

今履いている4足は、ダンロップのスニーカー、ニューバランスのスニーカー、AKAISHIのローファー、スリッポン風の靴。これが、すべてです。

 

ダンロップのスニーカー

入谷式のインソールを入れているスニーカー。

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最初に病院でインソールを作ってもらったけど、なぜか膝が痛くなって履けませんでした。病院では、立った状態で足の型を取って作るシンプルなやり方でした。

 

でも、入谷式では足の形状や歩き方の癖を評価しながら、足の裏に少しずつテーピングやゴム板のパッドをつけて時間をかけて作るので、よりフィットしたインソールができるのです。おかげで痛みなく歩くことができ、感謝しています。

 

ニューバランスのスニーカー

入谷式インソールを作ってもらった所で取り寄せてもらいました。

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ワイズ(足の幅)はD。

 

足のサイズの測定で、足の幅が想像以上に細かったのが分かり衝撃でした。

Eより小さいサイズがあるのも恥ずかしながら知らなかったのです。

 

ニューバランスのスニーカーは、30分のウォーキングならばインソールなしでも問題ないです。ニューバランスで長時間の外出はしていないので、正確なところは分かりませんが。

 

AKAISHIのローファー

フォーマルな場所に行く時に履いています。

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AKAISHI(アカイシ)は、外反母趾、足底筋膜炎、モートン病など足にトラブルがある人のための靴を扱っています。インソールなしでも、足が痛くならないので助かっています。

 

アラフィフになると、お葬式や法事に参列する機会も増えてくるんですよね。

 

私は在宅ワークなので、たまに履くぐらいですんでいますが、会社勤めならば事情は違ってきます。

 

パンプスも扱っていますので、興味があれば見て下さい→AKAISHI

 

スリッポン風の靴

洗濯物を干す時や来客があった時にサッと出られるように家の敷地内で使っています。スニーカーはすぐには履けないので、1足はすぐに履ける靴があると便利です。

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今は、4足でこと足りています。

会社勤めだったら、あと2足ぐらい必要になるでしょうが。

 

今回は、やむをえない事情で断捨離をし、靴の数を減らしたエピソードでした。

多い時は10足ぐらい靴を持っていましたが、数を減らしても何とかやっていけるものだと分かりました。今後も少ない数をキープできるはずです。