アラフィフになって爪が横に割れる頻度が増えました。
爪が割れると地味にストレスになるんですよね。
今回は、爪が割れないように予防する方法について書いてます。
アラフィフになると爪が割れやすくなる
若い時にも爪が割れる経験はしてますが、50代になってから手の爪が横に割れる頻度が高くなりました。
爪の白い部分ならば、爪切りで切ればすみます。
でも、ピンクの部分が割れると爪が伸びるまで絆創膏で保護しなきゃいけない。何もしないでいると、引っかかって割れが進んでくるからそれだけは避けたいのです。
以前、魚を焼いたグリルの汚れをたわしでゴシゴシしていただけで、割れてきた…
これぐらいのことで割れるなんてと悲しくなりましたよ。
引越しの後も、ガムテープをはがす作業が多かったので、割れてきてしまったし。
アラフィフで割れやすくなるのは、更年期も関係しているみたいです。
特に冬は乾燥が進みやすい季節。
体だけでなく、爪にもケアが必要です。
爪の割れを予防する方法は?
爪が割れるとテンションも下がり気味になりますよね。
爪が伸びるまで、気をつけてないといけないし、余計な神経使います。
私がやっている爪の割れを予防する方法をご紹介します。
1.爪にホホバオイルを塗る
ホホバオイルを買って、手と足の爪に塗っています。
塗っていると爪にも艶が出てくるんですよ。
前は1日1回塗っていましたが、今は冬なので1日2回にしてます。
ホホバオイルは、人の肌と親和性が高いので、なじみやすくしっかり保湿してくれます。
使っているエッセンシャルオイルです。
2.コラーゲンペプチドをとる
コラーゲンペプチドをお茶とか紅茶、みそ汁などに入れて飲んでいます。
コラーゲンペプチドとは、コラーゲンを体に吸収しやすい細かい分子にしたものです。
飲みだしてから、冬になってもかかとのがさつきがなくなりました。
去年、4か月ぐらい飲まない時があったんです。
仮住まいをしていた4か月はなんだか落ち着かなくて他のサプリもさぼりがちでした。
すると、爪の割れる頻度が増えたんですよ。
「やっぱり飲まないとだめだなぁ」と改めて実感したのでした。
私が飲んでいるコラーゲンです。
飲みやすくて、コスパがいいので気にいってます。
3.タンパク質を意識してとる
爪の主な成分は、ケラチンというタンパク質です。
タンパク質の量が足りないと、体の末端である爪までいきわたりません。
タンパク質は、血液の中にアミノ酸として取り込まれます。アミノ酸は筋肉を作ったり、内臓や免疫を機能させたり、酵素やホルモンの材料として使われます。
NHKのガッテンでもやっていましたが、寝ているうちは補給できないので、体内のアミノ酸が減ってしまいます。
なので、朝にタンパク質をしっかりとることが重要です。
目標とする1食のタンパク質量は、20グラム。
「20グラムぐらい簡単にとれるでしょ!」と思いがちですが、実際やってみると今までどれだけタンパク質不足だったのかが分かりますよ。
番組を見てからは意識して朝にタンパク質をとるようにしてます。
ガッテンのHPはこちら→朝たん
手の爪が割れると、何をするのにも不便です。
特に女性は水仕事が多いですから、しっかりケアして割れを予防したいですね。