月別:2019年02月
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低糖質ダイエットで脂肪を断捨離~7キロ痩せる方法とは?

私は40代になってから、20代の頃より体重が7キロも増えてしまいました。

さすがに危機感を覚えて、低糖質ダイエットを開始。

すると、脂肪を大幅に断捨離することができたのです。その痩せる方法とは?

 

体重が増えた原因は?

そもそもどうして体重が増えたのでしょうか?

もちろん年齢と共に代謝が悪くなったせいもありますが、年齢を重ねてもスリムな体型を維持している人もいます。そこで、当時の生活を振り返ってみました。

 

スイーツを毎日食べる

もともと少食な方なので、炭水化物をたくさん食べていたわけではありません。

 

でも、仕事帰りに毎日のようにコンビニに寄ってはスイーツを買っていました。ストレスを甘いものを食べることで解消していたのですね。糖質を取り過ぎると、老化を促進する物質ができるので、肌の調子も今一つ。老け顔でも悩んでいました。

 

食事の時間が遅かった

当時は、19時~20時半ぐらいに帰宅していたので、自然と食事の時間も遅かった。

昼食から時間が経ってお腹が空いているため、朝食や昼食よりも食べる量も多めになってしまいます。

 

さらに、スイーツまで食べているから、太るはずですね。

 

運動不足

残業続きで、平日は仕事と家事で手いっぱい。休日は、疲れてあまり遊びにでかける余裕もありませんでした。運動不足と分かっていても、もともと運動が苦手なこともあって、体を動かすことがなかったのです。

 

低糖質ダイエットのやり方は?

そんな状態から脂肪を落とすために選んだのが、低糖質ダイエット。

と言っても、糖質を一切とらないわけではありません。極端な食事制限は長続きしないので、プチ糖質制限を試してみることにしました。

 

炭水化物の取り過ぎは体に悪いですが、必要な量だけは食べたいので、ゆるい糖質制限を実践したのです。

 

晩御飯の炭水化物は1日おき

当時は、朝は食パン1枚、昼は手作りのお弁当、間食なしだったので、朝昼の糖質量は決して多くはありません。

 

そこで、晩御飯の炭水化物を1日置きにしてみました。おかずは普通に食べれるので、あまり負担も感じずに無理なくできました。

 

低糖質食品を取り入れる

ローソンはコンビニの中でも低糖質商品に力を入れていて、ロカボメニューも充実しています。私はローソンのブランパンを時々買っていました。ブランパンは、糖質制限ダイエットをしている人に人気。お惣菜パンや菓子パンもありますよ。

 

シャトレーゼにも低糖質シリーズがあり、おいしさはそのままで糖質量が低いので、ダイエット中のおやつにはもってこいです。

 

白砂糖を甜菜糖(てんさいとう)に変える

甜菜糖は、砂糖大根からできた砂糖で、ミネラルやオリゴ糖が含まれています。白砂糖よりも血糖値の上がり方が緩やかなので、ダイエットのために変えてみました。

スイーツは週に1回

毎日のように食べていたスイーツを週に1回に減らしました。正直言って、これが一番抵抗がありましたね。だから、甘いものが食べたくなったら、フルーツを食べて過ごしました。
何でも2週間続ければ、習慣になるといいます。
毎日食べなくなる習慣がつけば、意外と平気になるものです。

低糖質ダイエットでどれぐらいやせた?

プチ糖質制限を2年間実践した結果、7キロやせることができました!

 

あくまでプチなので、年単位の減少幅は3.5キロと少ないですが、体に負担をかけないでやせることができました。

 

ダイエット終了後は、炭水化物は減らさずに食べています。

ただ、砂糖断ちは現在も続けているんです。こちらもゆるいやり方でやっています。

 

砂糖断ちの詳細はこちらの記事で書いています。

砂糖断ちで得られた3つの効果~白砂糖をやめるとどうなるの?

 

砂糖断ちをしていると、炭水化物を減らさなくても、体重が増えないので、体重もキープできるんです。

 

一時は「もう二度と体重が戻らないのでは」とまで思い詰めていましたが、自分に合ったやり方でダイエットすれば若い頃の体重に戻ることも可能だと分かりました。

手芸の材料や道具の断捨離はどうする?

先日、手芸材料道具で使っていないものを断捨離しようと思い立ちました。

いつか使うと思って取っておいた物ですが、結局使いませんでした。
今日は、趣味の道具の断捨離についてお話しします。

 

ハンドメイドの趣味の移り変わり

もともと手芸が得意なわけではありませんが、いくつかのハンドメイドに挑戦してみました。私は好奇心が旺盛で、興味があるものを色々試してみて、合わなければやめるタイプです。
今まで、挑戦したハンドメイドの趣味の遍歴を紹介しますね。

 

1デコパージュ

数年前にブームになったデコパージュ。
初心者でも簡単にできるのが魅力です。

 

マリメッコの紙ナプキンを使って、色んな物をデコって楽しんでいました。
使う道具は、デコパージュ用ののりと筆ぐらい。数百円と費用もそんなにかかりません。

やり方も、ナプキンを筆を使ってはるだけなので、簡単にできちゃいます。

 

でも、1年すると何となく飽きてしまいました。

簡単にできるのがメリットではありますが、ある程度の難しさがないと趣味として物足りなさを感じるのではないかな。

 

2プリザーブドフラワー

プリザーブドフラワーは前から興味があって、1日体験教室に申し込んでみようかと思っていたぐらいでした。

 

ある日、ネットサーフィンをしていたら、AUBEプリザーブドフラワーのDVD通信講座を発見。DVDと材料、花器、ペンチがセットになっていて、初めて挑戦するにはもってこいのコースです。そこで、初級コースを早速申し込んでみました。

 

まったくの初心者でしたが、DVDを見てやれば、問題なくアレンジメントができます。6500円で、こじんまりとした作品が2つ作れました。

 

プリザーブドフラワーは、また作ってもいいなと思っていたのですが、ネックになったのが、材料費。自分で材料を買って1から作るとなると、高くつきそうなので、それ以来やっていません。

 

3編み物

編み物は、編み針と毛糸があればできる手軽な趣味です。

複雑な形の物は編めないのですが、マフラーを毛糸で作っていました。

編み物をしている間は、嫌なことも忘れて、無心になってできるので好きでした。

 

でも、私は乱視に加えて、45才から老眼も始まったので、細かい作業が苦手になってきました。そのため、数年前からやらなくなりました。

 

ハンドメイドの道具の処分方法は?

ハンドメイドの道具は、全てクローゼットに入っています。
あまり場所をとるものではないのが幸いしていますが、いずれももはや不用品です。
さて、使わなくなった趣味の道具はどう処分しましょうか?

 

1デコパージュの道具

のりと筆は、人に譲るほど状態が良くないので、捨てることにしました
未使用の紙ナプキンは綺麗なので、来客時に使用するつもりです。

 

2プリザーブドフラワーの道具

ペンチは、メルカリで売ることも考えましたが、送料が結構かかる割には、利益がほとんど出ないのでやめました。金属ごみで捨てるしかないようです。
オアシスも、残り少ないので捨てようと思います。

 

3毛糸の処分

今回、私の持っている毛糸は少量なので、捨てることにしました。

 

8年前の断捨離で、母の毛糸がクローゼットから大量に見つかりました。

なんとみかんの箱1箱分もありました!

これだけたくさんあると、さすがに捨てるのはもったいない。

 

そこで、手持ちの毛糸と編み針は、寄付をすることにしました。ネットで探すと、毛糸や編み針の寄付を受付けている団体がいたので、宅急便で送りました。再利用してくれる場所があるのは大変ありがたいですね。

 

手芸材料の買取や寄付を使う

もしいらない手芸材料が家にあるなら、買取に出したり、寄付することもできます。ただし、送付前に受付対象品の条件には注意したいもの。未使用品のみ募集しているのに、使いかけを送る人もいるようです。再利用をしてもらうためにも、迷惑はかけたくないですよね。

 

寄付

手芸材料を再利用してもらうこともできます。

ソザイクル

 

買取

未使用の毛糸や手芸キット(フェリシモやビーズマニアなど)を買取してくれます。

毛糸のダック

 

まとめ

ハンドメイドの趣味の道具の断捨離をして、クローゼットにスペースが空きました。

今回の処分方法は、捨てるを選びました。

 

私の趣味の道具は、かさばるものではなかったですが、持っているとそれなりに心の負担になっていたと感じます。再利用できる機会があったら、できるだけ再利用を選んでいきたいです。